篠島音楽祭2010年7月31日~8月1日 その102010年10月13日 06時45分

その9の続き・・・

片付けなのだ・・・
撤収なのである・・・

さらば、渥美火力発電所よ・・・
さらば、渥美火力発電所よ・・・

風車もさようなら・・・
風力発電もね・・・

篠島港 高速船
名鉄海上観光高速船が来ている・・・

篠島港のポスター、篠島慕情とゆー曲があった。
篠島港の待合室に貼ってあったポスター。葉月恵美子とゆー歌手の「知多半島」「篠島慕情」というシングル盤のようだ。2009年に出しているようだから、まだ出たばかりと言うとこか・・・こちらに情報があった。

お疲れの一行・・・
カーフェリーを待つ・・・

カーフェリーが来たぞ~
来た来た~

はよ来い~
はよ来い~

ご苦労さん!
到着!

降りる人、乗る人、入れ替わりなのだ
船旅お疲れ様~降りる人が先よ~

さあ、乗るぞ~
さあ、乗るぞ~

これでお別れなのだ
さよなら~

お向かいの高速船
お隣の高速船・・・

離れゆく篠島を背に・・・
去りゆく篠島を背に・・・

さらば、篠島
さらば篠島・・・

夕日が美しー!また来るのだ!
師崎港へ向かう船から見た夕日が美しい・・・また来るぞ~(了)

Ormandy/Philadelphia -"I wonder as I wander"2010年10月14日 06時40分

チリの落盤事故(既にwikipediaに記事がある・・・)、救助が順調に進んでるそうで、良かったですなあ・・・

オペラ歌手のジョーン=サザーランドが亡くなったというニュースを聞きました・・・といっても、知ってはいるけど彼女が歌ったオペラのレコードは一枚も無いのだけど・・・

今度の土日は、大須大道町人祭だ・・・久しぶりにブラブラするかな・・・

SME から 7枚組のCDで発売されたヴァン=クライバーンのピアノ協奏曲集は既に売り切れだそうな・・・完全限定盤とはいえ、早いなあ・・・

・・・では、こちらも久しぶりに、オーマンディフィラデルフィア管弦楽団 に関する事を書きましょうか・・・?

オーマンディ掲示板書き込み(9月14日)より・・・

オーマンディフィラデルフィア管弦楽団の来日公演を聴かれた方の書き込みを読むと、ホント羨ましくなります。

その方が、フィラデルフィア管弦楽団のコントラバス・セクションの凄さの一端を示すというLPを聴いてみました。

CBS/SONY の国内盤、SONW-20063-64 収録の "I wonder as I wander"(トラディショナルですな)です。米Columbia盤より、この国内盤の方が低音が良く聴こえるとのことなので・・・

実はこの曲、米Columbia MS-6639"A Christmas Festival", MS7103"Green Sleeves"でも何回か聴いていて、聴く度にこのオーケストラの弦セクションの音は凄いと感じ入っておりました。

確かに、CBS/SONY盤の方がよりコントラバスの音が大きく入っていますね。たぶん理由はこのあたりでしょう。

この2つのアルバムは4trackのオープンリールでも発売されていたようで、ebayで見かけます。LPよりもいい音がするでしょうから、一度そのテープを聴いてみたいものですが、その為にかさばるデッキを用意するのは難儀ですな・・・

「タイースの瞑想曲」(これも、ここここ に書きましたが)もそうですが、この演奏がCD化されていないのが残念・・・(オーマンディ掲示板当方の書き込みはこちら

2010年10月6日 日経新聞 文化欄 Philadelphia Orchestra首席ピッコロ奏者、時任和夫氏の手記について2010年10月15日 00時57分


「10月6日の日経新聞朝刊の文化欄(最終)面に、Philadelphia Orchestra首席ピッコロ奏者、時任和夫氏の手記が載っていて、さらに Ormandy との思い出話もあり」という書き込みを読んで、早速勤め先の古新聞を探すと・・・あったあった。お陰様でうっかり見逃すこともなく読むことが出来ました。(感謝!)

オーマンディは自伝・伝記を残さなかったので、こういうエピソードは貴重なのである。ちなみに、時任氏が語っているオーマンディの「名言集」(オーマンディ語録)はネット上でも(一部かな?)見ることが出来る。

http://www.segall.com/
The Eugene Ormandy Pages(Quotes)
Irving J. Segall 1921-2004,Thirty-One Season Philadelphia Orchestra Member
このサイトは、フィラデルフィア管弦楽団のヴィオラ奏者 Irving J. Segall(在籍1963-1994)の家族の方が運営しているサイトのようです。(当方のオーマンディ掲示板書き込みはこちら

Emile Gilels and Ormandy/Philadelphia - Rachmaninoff's Piano Concerto No.3 - Live in New York , 19662010年10月16日 07時00分

こんな録音があったとは知りませんでした・・・

Melodiya MOHO 33 M10-38727-8 jacket
Эмиль Григорьевич Гилельс
Юджин Орманди
Филадельфийский оркестр
Live at a concert in philharmonic hall New York, 1966/12/27

う~ん、ロシア語キリル文字って良くワカランなあ・・・横田さんのディスコグラフィによると、1966年12月27日のライブとのこと。さらに、John Hunt のディスコグラフィ によると、会場はphilharmonic hall New Yorkだそうな。

1966年なのにモノラル録音である。しかも、何故かメロディア・レーベルから出ている。録音をメロディアが担当したのだろうか・・・

Melodiya MOHO 33 M10-38727-8 Label

レーベルは、LP後期のメロディアプレスのようだ。白いレーベルというのは初めて見た。(そんなにメロディアのLP持ってるわけでもないけど・・・)

音質は鮮明さに欠けこもったような感じで頂けないが、熱気は伝わってくる。3楽章の最後の方など、テンポを揺らしたりエンディングに向かって突っ走るギレリスにぴったりくっついて離れないオーマンディの絶妙なサポートを聴かせてくれる。

録音が今ひとつなのが実に惜しい・・・

Melodiya MOHO 33 M10-38727-8 Liner notes
英語解説があればまだ何とかなるけど、全部ロシア語だから困る・・・ジャケットは情けないほどペナペナだし・・・ま、仕方が無いかな・・・んでは。

補足:CD Reissue - Ormandy & Philadelphia - Brahms Four Symphonies 1966-682010年10月16日 07時40分

SONY CLASSICAL/SICC-1421 3CDs
SONY CLASSICAL/SICC-1421 3CDs
ブラームス交響曲全集 (2010年11月24日発売予定)

ジャケットデザインはタワーのサイトにも出ているとおり、Columbia Masterworks D3M31636 (3枚組LP)を採用してくれるようです。

今日、タワーレコード の CLASSICAL 予約ランキング(2010/10/09 - 2010/10/15 )を見たら、このブラームスの交響曲全集CD が1番なんですな・・・びっくりしましたワ。

そういえば、HMVのランキングでは、レヴァインによるマーラー交響曲選集CDもトップになってましたな。今も入っているからかなりのモンでしょう。熱望していた人は多いんですな。

最近のタワーは検索結果が整理されて見やすくなったと思いますが・・・

Eugene Ormandy
Philadelphia Orchestra
ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団

この調子で、タワーにはベートーヴェン交響曲全集CDを企画して欲しいもんです。期待してまっせ。んでは。

<追記>
この件はオーマンディ掲示板にも書き込みました。

Joseph Jongen - Symphonie Concertante その5 - A Grand Celebration - The Philadelphia Orchestra live with The Wanamaker Organ at Macy’s Center City , September 27, 2008.2010年10月16日 11時50分

こんな音源がNMLにあったとは・・・知らなかったなあ・・・守口フィラデルフィア管弦楽団研究会のレビューを読まなければ危うく見逃すところであった・・・

Joseph Jongen協奏交響曲 ・・・一度実演に接してみたいと思いつつ未だに果たせない曲なのだが・・・ こんな嬉しいディスクが出ているとは・・・

Gothec G-49270-2
Recorded live, September 27, 2008

このアルバムは今年の2月9日にGothic からリリースされている。

Gothicというレーベル、NMLによると

「レパートリーはオルガン作品と合唱作品を中心にしており、アメリカの合唱団による演奏会プログラムの録音を主にリリースしている。」

だそうな・・・

それにしても、フィラデルフィア管弦楽団によるジョンゲンの「協奏交響曲」のアルバムが出ているとはねえ・・・しかも、その演奏会場とオルガンが・・・1920年代に果たせなかった約束がその80年も後になって実現していたとは・・・。MACY's150th Anniversary という契機に実現出来たのだろう。

ジョンゲンの「協奏交響曲」作曲に関するエピソードは Cypres CYP7610(このCDは Joseph Jongen - Symphonie Concertante その1 でとりあげた )の日本語解説に詳しいので興味のある方はそちらを読んで頂くのが良いだろう。

その解説によると、ジョンゲンの「協奏交響曲」は、当時アメリカの商業界に君臨していた Rodman Wanamaker が作曲の依頼をしてきたのがきっかけだそうな。ワナメイカーは自らが経営する百貨店 に設営されていたパイプオルガンを改修する際、その改修後の記念演奏会の為に ジョンゲン に新作を依頼したのだ。ジョンゲン 自身も自ら初演の独奏者を買って出るつもりで、1926年の夏を費やして作曲を進めたが、父親の死、そして 当の依頼者である ワナメーカー自身が 1928年に亡くなり、結局このジョンゲン の「協奏交響曲」による記念演奏会はなんと2008年に実現することになった。下記、Gothic G-49270  の説明から引用すると・・・

After a wait of over eighty years, the vast tonal palette of The Philadelphia Orchestra is joined, once more, with the world’s greatest symphonic pipe organ for this historic concert! Recorded live, September 27, 2008. Includes Joseph Jongen's Symphonie concertante, which was commissioned for the Wanamaker organ and the Philadelphia Orchestra in the 1920's, but never performed together until this "Grand Celebration"

なかなか興味深い話である。結局、「協奏交響曲」は1928年にブリュッセルにて初演、アメリカ初演は 1935年カーネギー・ホールで実現した・・・そうな。

ちなみに、このアルバムでも演奏されているこの Wanamaker organ は、1904年のセントルイス万博 に際して建造されたもので、当時世界最大のオルガンとして名を轟かせたそうな。万博終了後、ワナメーカーが買い取って1911年に百貨店に据え付けた。Wikipedia によると、

Wanamaker's sponsored many historic after-business-hours concerts on the Wanamaker organ. The first, in 1919, featured Leopold Stokowski and the Philadelphia Orchestra with organist Charles M. Courboin.Every sales counter and fixture was removed for the free after-hours event, which attracted an audience of 15,000 from across the United States..

ということで、レオポルド=ストコフスキ、そして フィラデルフィア管弦楽団もこのWanamaker organ とは浅からぬ縁があるようだ。このコンサートについてもWikipedia に記述がありそれによると、

The Philadelphia Orchestra returned to the Grand Court on September 27, 2008 for the premiere performance of Joseph Jongen's Symphonie Concertante (1926) on the organ for which it was written. The ticketed event, featuring soloist Peter Richard Conte, also includes the Bach/ Stokowski arrangement of the Toccata and Fugue in D Minor, Marcel Dupré's Cortege and Litany for Organ and Orchestra, and the world premiere of a Fanfare by Howard Shore, composer for the Lord of the Rings films. Shore visited the store in May 2008 to meet with Peter Richard Conte and hear the Wanamaker Organ. The Philadelphia Orchestra Concert was co-sponsored by the Friends of the Wanamaker Organ and was a benefit for that organization.

だそうで、このアルバムに収録されていない曲も数曲あったようだ。(Bach/ Stokowski arrangement of the Toccata and Fugue in D Minor とか)

このアルバムの主役は Wanamaker organ であり、エルガー威風堂々もしっかりとオルガンが花を添えている。

それにしても、何故 マルセル=デュプレの "Cortege and Litany"(のオーケストラ&オルガン編曲版)が入っているかと思ったら・・・またまたWikipedia からの引用になるが・・・

Subsequently more of these "Musicians' Assemblies" were held, as were private recitals. For these events Wanamaker's opened a Concert Bureau under Alexander Russell and brought to America master organists Marcel Dupré and Louis Vierne, Nadia Boulanger, Marco Enrico Bossi, Alfred Hollins, and several others. (This agency, which worked in partnership with Canadian Bernard R. LaBerge, evolved into the Karen McFarlane Concert Agency of the present day.) During his first recital on the organ, Dupré was so impressed with the instrument that he was inspired to improvise a musical depiction of the life of Jesus Christ. This was later published as his Symphonie-Passion.
.
ということで、これまたこのオルガンに縁のある作曲家が選ばれていたんですな。これは嬉しい驚きである。

(後日)CDを取り寄せて聴いてみた。最近流行のデジパック仕様。

ブックレットの写真では、デパートの大広間らしき空間、オルガンの下にオーケストラが陣取っており、オーケストラの頭上、三本のマイクが天井から吊されたバーに固定されており、これが基本マイクなのだろう。その他、各パートの音をキャッチする補助マイクがオーケストラ舞台の各所に設置されているようだ。

音を反射しやすい硬い材質(石壁?大理石?モルタル壁?)で囲まれてはいるが、四方に通じているので音がこもることは無いようだ。

さて、録音について、一聴して、自然でなかなか良いサウンドと感じた。オルガンの低音の量感もたっぷり入っており、それはサブソニック領域まで伸びているようだ。ヘッドホンで聴くとペダル音のフォルテで耳を叩かれるような感じがする。デパートの大広間でしかも観客が入ったライブ録音という悪条件にもかかわらず、オーケストラとオルガ ンのバランスもいい。補助マイクの音のミキシングもうまくいっているようで、耳障りでないのに細かい音も聴き取れる。

演奏もなかなかいい。正攻法そのものという感じだ。協奏交響曲 の4楽章はオルガンの入りのタイミングや、ラストのオケとオルガンの合わせの若干の不一致が気になったが、まあ一発ライブ録音だからそれは仕方ないだろう。ライブ録音にしてはミスが少ないと思うし、もともとオルガンとオケは合わせにくいから、全体としては精度の高い演奏といえる。

このアルバムの主役はオルガンなので、デュプレのオルガン曲、そしてエルガー威風堂々(オーケストラ曲)のどちらもオルガン+オケの編曲版で演奏している。

それにしても、これは歴史的なドキュメントであり、またジョンゲン協奏交響曲」のライブ録音でもある。この曲のセッション録音は現在かなりの数が出ているが、ライブ録音といえば・・・Joseph Primavera/Philadelphia Youth Orchestra によるCD(米Direct-To-Tape Recording Company DTR8804CD (P)(C)1989)くらいか・・・。これもフィラデルフィアと関係が深い音源である。

話変わって・・・このWanamaker organ と歴史的なコンサートについてネットで探していると・・・色々ありますな。

「おかか1968」ダイアリー~いっそブルレスケ~
2008.09.23 フィラデルフィア管 世界最大のオルガンと競演


甲斐田雅子のニューヨークリポート
2008年7月21日 世界一大きなパイプオルガン


The One Ring.net
Shore Helps Macy’s Celebrate 150th Anniversary
August 5th, 2008 by xoanon Comments Off


Youtube
Virgil Fox Legacy | Interview | Wanamaker | Heavy Organ


ジョンゲンの「協奏交響曲」をオケで演奏された方のブログもありました。羨ましい~

Hautbois藤本尚子のフランス日記
オルガンと管弦楽のための協奏交響曲


ま、こんなところで。(2010年10月23日 加筆修正)

大須 大道町人祭 2010年10月16日2010年10月17日 08時38分

昨日は、ブログを書いて、お昼を食べた後、昨年(その1その2)に大須大道町人祭一日目の様子・・・)を観に・・・

ビルの外壁清掃、お疲れ様です・・・
途中で見かけたビル清掃・・・高所作業お疲れ様・・・この日は風が無くて良かったねえ・・・

大須ふれあい広場(招き猫)
大須のふれあい広場(招き猫)に到着。紅白の幕が張られていて、やってるやってる~

マジック紙麻呂という人のようだ・・・
到着は14時過ぎ、一応ガイドブックをざっと眺めてはいるが、至って気楽にふらりふらりと行き当たりばったりで・・・これは王輝(wanghui)という人のようだ・・・东方红やら中国情緒あふれるBGMをガンガンかけて演じていた

これは山車かな・・・?
自転車でふらふら・・・これは15年ほど前から使われなくなったという山車・・・か?絵馬と芸人さんの名前を書いたらしいお札が張ってあるようだが・・・

セ三昧(せしゃみ)ストリートというコンビの三味線らしい・・・
セ三味ストリート」さんの準備中。なんか時間がかかっていたようで、開始前に移動・・・

がまの油売り・・・?
謎のがまの油売り・・・?威勢のいい啖呵に笑いが炸裂。

おフランスの人情ものか・・・?
商店街で呼び込みをするおねーさん
お客さ~ん、アタシを見に来て~

古~いシャンソンからスーダラ節まで・・・
沢山来てくれて嬉しいわ~

客席まで行くわよ~
来てくれてありがとう~

投げ銭もヨロシクね~ありがとう!
投げ銭嬉しいわ~

ちなみに彼女は「★大須サプライズナイト★」(←今年のが見当たらんかった)と称して夜の大須商店街の飲み屋にも出没したそうだが・・・

ちょうどチンドン屋さんのパフォーマンスが終わったとこ・・・
チンドン屋さんのパフォーマンスが終わったところを横目にまたブラブラ・・・

なんかジャグリングやってるぞ~
なんかジャグリングやってるみたい・・・

やってるやってる
やってるやってる~

大須商店街に炎が・・・
Mr.アパッチ とゆーひとのジャグリングのようだ・・・

日が暮れて、万松寺へ・・・
日暮れて万松寺へ・・・

さっきのセ三味ストリートのにーちゃんだ
さっきのセ三味ストリート のにーちゃんだ~

だめじゃん小出 氏による「映画撮影?」
ダメじゃん小出氏 観客を巻き込んでの映画撮影?シーン? PAの具合が良くないのか声が聞こえにくかったが・・・

シルヴプレの「クリニック」
本日万松寺会場最後の大道芸はシルヴプレ・・・なんか可笑しい・・・

さあ、明日(もう今日だな)もブラブラ見に行くぜ・・・(たぶん)

大須 大道町人祭 2010年10月17日 その12010年10月18日 07時25分

中国で反日デモ(というか、そういうのを口実に便乗した単なる暴徒という面もありそうな・・・にしても、日本人は大人しいなという気もする。これだけ酷い政策を連発されているのにねえ・・・)とか、中央線のさよならオレンジ電車・・・とか・・・

・・・ま、それはさておき、昨日に引き続き大須大道町人祭を観に・・・

5段変速付きステンレスフレームのままちゃり、最近かごをリプレースしたのだ・・・
愛車で一路大須まで・・・と思いきや、ナント後輪車両がパンク・・・尖った金属片が刺さっていた・・・なんてこったい!早速近所の自転車さんでパンク修理ボンベを買ってきて注入!・・・とりあえずこれで直ったので気を取り直してGO!

樹脂製の折りたたみ式脚立
昨年に引き続き、今年も大活躍の樹脂製の折りたたみ式脚立。人だかりの多いパフォーマンスを後ろから見るのに欠かせないアイテムなのである。これは折りたたんだ状態で、簡単に持ち運びが出来る。

樹脂製の折りたたみ式脚立 を開いたところ
開いて使う状態。樹脂製だが強度は充分。ちなみにこの製品、数年前に近所のホームセンターで3~4千円くらいで購入したと記憶しているが、改めてネットで探してみると、アマゾンで2千円足らずで販売されている。セノ・ビーのっぽ君オレンジ・・・という商品名・・・らしい。そうだったっけ?

・・・閑話休題・・・

(確か)東別院を横目に・・・
(たぶん)東別院を横目に・・・

裏門前町大通りのアーケード
大須裏門前町アーケード

パフォーマンスを待つ人々・・・
11時前、パフォーマンスを待つ人たち・・・

deeTOXのお姉様方・・・スタンバイしてます
まっとったがね会場のdeeTOXのお姉さん方・・・ベリーダンスをやるんだと。

始めるわよ~
始まるよ~

これはなかなか・・・艶やかな踊りだけど、健康に良さそう~
ベリーダンスって、艶やかな踊りだけど、あんだけ腰を動かすと健康に良さそう・・・おもわずこちらもつられて腰を動かしてしまうのだ・・・

なかなか見応えのある踊りが次から次へと・・・
体のあちこちに付けた鳴り物を鳴らしながら・・・

カメラ野郎共異様な迫力・・・でも、せっかくだから踊りも見てあげようよ・・・ネ
う~ん・・・それにしてもこのカメラ野郎共の異様な真剣さには圧倒される・・・でもせっかくのダンスも見てあげようよ・・・カメラに夢中では踊りを楽しめんでしょうが・・・まったく。

踊り終わったdeeTOXの面々
踊り終わった後で、ベリーダンスの掛け声のレクチャーをするdeeTOXのお姉さん方。舌を口の中で上下に動かして「レ・レ・レ・レ・・・・」といった感じで発音するそうな・・・その掛け声については名前も聞いたのだけど、忘れてしまった・・・

続きは明日以降にて・・・んでは。

大須 大道町人祭 2010年10月17日 その22010年10月19日 06時00分


ふれあい広場で大駱駝艦の金粉舞踏パフォーマンス
ふれあい広場(まねき猫)での大駱駝艦金粉舞踏パフォーマンス・・・

凄い人だかり・・・
これは相変わらず凄い人だかり・・・

うわお!
うわお!また後で見よう・・・

そういえば、名古屋祭りもやってたっけ・・・
そういえば、名古屋まつり(英傑行列)もやってたのね・・・ま、それはさておき・・・

サブリミットのヨーコさん、この肉体美のに注目!
お次はグッドウィル前でサブリミットのパフォーマンス。ヨーコさんのこの引き締まった身体は凄い・・・

準備体操・・・
もうパフォーマンス・・・と思いきや、本番前の準備体操だった・・・

いよいよ始めるよ~
始めるよ~

これは何という技かな?

なんちゅう縄跳びを・・・

最後は・・・

う~ん、凄い!
写真では凄さが上手く伝わらないんだけど、Simple & Deep な技が炸裂していたのだ・・・いや~いいモン見たなあ。また来年を楽しみにしよう。

富士山公園で東海プロレスを見る
富士山公園(裏門前公園)にて東海プロレス興行中。

ビジネスマンレスラー岡田がリゲインを持って登場
ビジネスマンレスラー岡田がリゲインと共に登場。

試合開始!
カーン!

試合中に客先から納期の催促が・・・泣ける・・・
お客様から納期の催促が(T_T)・・・でも、マナーモードにしとけよ・・・

お約束の場外乱闘もあり
勿論、場外乱闘も有り・・・

OS☆U
さて、プロレスが終わって、OS☆UOsu Super Idle Unit だそうな)を見に行ったら・・・終わってた・・・早すぎる~もうこんな状態であった・・・

OS☆U 既に写真撮影会モードであった・・・正に「後の祭り」
既に写真撮影会モードであった・・・正に「後の祭り」・・・歌聴きたかったんだけどねえ・・・また来年だな・・・

万松寺ビル1階(「にらい」の向かいね!)にあるOkinawa Cafe
・・・というわけで昼飯モード。万松寺ビル1階(「にらい」の向かい)にある Okinawa Cafe に。

Okinawa Cafe メニュー・・・ナーベラー(ヘチマ)がある~
何故かというと、ナーベーラー(ヘチマ)の料理があったからなのだ・・・ヘチマ、旨いんだけど、なかなか食わせてくれるところが無くてねえ・・・「タワシ食うのか?」といわれるのが関の山である。まあ、ゴーヤ(昔はレイシと言ってたよ)も20~30年前はそうだったしねえ・・・何事も啓蒙が大事なのである。

This is ナーベーラー
っつ~ことで、オリオンビールと共に食すのであった。ちなみに、九州でも(南の方か?)ナーベーラーを食べるそうな・・・食材として認められないとスーパーにも流通しないから、今のところはにらいのような沖縄物産店等で沖縄から持ってきたヘチマを買うか、自分で作るしかないのである。困ったものだ・・・実家にも生えていたのだが、草刈で蔓を切ってしまい昨年から実が生らなくなってしまった・・・痛恨の極み・・・

ま、それはともかく、腹ごしらえをしてまたブラブラするのだ・・・(続く

大須 大道町人祭 2010年10月17日 その32010年10月20日 08時38分

昨日に引き続き大須大道町人祭を・・・腹ごしらえを終えて、またまたぶらぶらと・・・

案内所
案内所・・・

今日も王輝さん、やってますな
今日も王輝(wanghui)さん、やってますな!

ギリヤーク尼ヶ崎のパフォーマンス
「まっとったがね」広場で、ギリヤーク尼ヶ崎のパフォーマンス。

可愛い女の子と白い象・・・これはなんじゃらほい?
突如大須商店街で白い象が・・・

京都から来たと言ってたけど・・・ダレだったかな?
京都から来たと言ってたけど・・・ダレだったかな?

噴水のある大須公園で駄菓子屋さんも・・・
同じく、噴水のある大須公園にて、なつかしの駄菓子屋も・・・

この後、栄に移動して、バナナレコードエロイカ」「ジャズシンジケート」にて中古LPを漁る・・・その後は上前津のSound Bay へ・・・

名古屋祭りの後の清掃車軍団
また大須に戻る途中、名古屋祭りの後の清掃車軍団に出会う・・・

大須Hi-Fi堂 ビギナーズ店にて、YAMAHA YP-511
大須に戻って、ハイファイ堂ビギナーズ店をのぞく。懐かしのYAMAHA YP-511 である。ここでもLPを買う・・・

ジャグリングの ミス・サリバン のパフォーマンス、ふれあい広場にて
ミス・サリバン のジャグリング、ふれあい広場にて。元気な姉~さんである。

チカパン のパントマイム、グッドウィル前にて、今年大須初登場だそうな・・・
チカパン のパントマイム、グッドウィル前にて、今年大須初登場だそうな・・・ウクレレを弾いてスタート!

パントマイム中・・・
Good and Bad Morning show?

ロビンちゃんか?
ロビンちゃんか?機械人形のパントマイム・・・か?

海外(あるいは在住の)お客様・・・
子供達がワクワクしながら観ている・・・

助っ人と共に・・・
観客を助っ人に引っ張り込んで・・・う~ん、やるなあ・・・これまた芸を見せてもらったワ・・・(続く