このブログの Ormandy/Philadelphia 関係のカテゴリについて2010年04月22日 07時00分

アサブ ロASAHIネットブログだからアサブロなんですな・・・)には記事毎にカテゴリという属性を付加する事が出来る。記事の最後に

by りん [アサブロ] [Eugene Ormandy] [The Philadelphia Orchestra] ・・・

なんて付くヤツです。一つの記事に複数のカテゴリを付加出来るので、僕はカテゴリという本来の目的より「検索キーワード」的な使い方をしている。
このブログは、オーマンディフィラデルフィア管弦楽団 を肴にしたブログなので、そういう意図でカテゴリを作っている。上から順に・・・

Leopold Stokowski
Eugene Ormandy
Ormandy conducts Mahler
Ormandy conducts Other Orchestras
Videogram
Sergei Rachmaninoff
Riccard Muti
Christoph Eschenbach
Yannick Nézet-Séguin
James Levine
Other Conductors

フィ ラデルフィア管弦楽団の歴代の音楽監督&重要な指揮者を上から並べている。StokowskiOrmandy の順ですな。

Ormandy conducts Mahlerはその通りマエストロ・ジーンがマーラーを振った音源を取り上げた時に付加します。
Ormandy conducts Other Orchestraマエストロフィラデルフィア以外のオーケストラを振った音源を取り上げた時に使います。Videogram は数少ない重要な映像・・・ということでマエストロの近くに持ってきました。

Rachmaninoff は音楽監督ではないけど、レコーディングもしているし縁も深い人なので。Levine はRCAに重要なレコーディングを遺しているので。Other Conductorsフィラデルフィアを振ったそれ以外の指揮者の録音を取り上げる時に。ここまでは指揮者がメインです。

The Philadelphia Orchestra はフィラデルフィア管弦楽団の演奏を取り上げる時に付加しますので、数は一番多くなりますな。

The Philadelphia Brass Ensemble
Philadelphia Woodwind Quintet
Mormon Tabernacle Choir

これらは録音としてはそう多くありませんが彼らのディスコグラフィの中で無視できない音源なのでカテゴリを作りました。Mormon Tabernacle Choir は昨年度末に集中して聴いて書いた時に結構録音が多いことに気が付いて作りました。

Ormandy & Philadelphia 関係書籍類

日本では書籍による情報が少ない マエストロフィラデルフィア管弦楽団 なので、このコンビに関する記載がある本を取り上げた時に付加しています。

CD and DVD Reissue, & Download Information

CDやDVDによる再発売 や amazon.com 等のダウンロードサービスで入手出来る音源の情報を取り上げた時に。Naxos Music Library 等のストリーミング・サービスも含んでいます。Eschenbachの新譜もこのカテゴリを付加してます。新譜なので本来はNew Release なのですが、数は少ないですから新たなカテゴリを作る気はありませんな。

お次は 米Columbia Masterworks 関係。

Columbia Masterworks
Columbia Masterworks Blue Label
Columbia Masterworks 2eyes
Columbia Masterworks 6eyes
Columbia Masterworks Gray Label
Columbia Masterworks Odyssey
CBS Masterworks
Sony Classical CD
CBS/SONY 「オーマンディ 音の饗宴1300」&「オーマンディ名曲ベスト30」
日本Columbia盤、 CBS/SONY盤、SONY CLASSICAL CD国内盤

2番目以降のBlue LabelOdyssey はLPレーベルによる区分です。(Odyssey レーベルはCDもありますな)基本的にディスク中心で取り上げてますので・・・

CBS Masterworks は CBSがColumbia の名前を使わなくなってから発売したLP・CDを取り上げる時に付加します。Sony Classical CD は Sony Classical になってから発売されたCDを取り上げる時に使います。

CBS/SONY 「オーマンディ 音の饗宴1300」&「オーマンディ名曲ベスト30」 はLP末期の廉価盤をリアルタイムに経験した思い入れが作らせたカテゴリですな・・・

日本Columbia盤、 CBS/SONY盤、SONY CLASSICAL CD国内盤 は それ以外の国内盤・・・という意味です。

一番上の Columbia Masterworks は書籍や関連する情報で Columbia Masterworks に関わりがある・・・と思われたら付加します(分かりにくいですが・・・私も迷っていますので)

お次はRCA Red Seal 関係を・・・

RCA Red Seal
RCA Red Seal No Dog
RCA Red Seal Sided Dog
RCA Victor Red Seal
RCA Gold Seal
RCA Victor
RCA Red Seal 国内盤

2番目のNo DogNipper 無しのLPラベルで国内盤及び1968年~1970年代前半あたにでプレスされた米盤・英盤(このあたりはあまり自信ありません)で使われており、その盤を取り上げるときに付加。Sided Dog は1070年代後半にプレスされた米盤LPラベル。

RCA Victor Red Seal は 1936年~1942年のマエストロ・ジーンの録音(ミネアポリス響も入りますな)や、ストコフスキフィラデルフィアの録音を取り上げる時に。ま、78rpm時代の録音です。Jewels of the Madonna の日本ビクター盤SP を以前取り上げましたね・・・これを付加するのは、復刻CDやNaxos Music Library の音源を取り上げる時ですな。

RCA Gold Seal は・・・Gold Seal は廉価盤のラベルですなあ・・・。 Gold Seal ラベルのLPやCDを取り上げる時に付加します・・・国内盤LPでもこのGold Seal ラベルが使われていたことがあるので(例えば、日本RVCが出した 「オーマンディ・フェアウェル・1800」とか)それにも使ってますな。
また、BMG Music 時代のCDで使われた Silver Seal という廉価盤レーベルもあり、そのレーベルのCDも1枚持ってますが(RCA Victor Silver Seal 60536-2-RV Reiner/CSO & Gilels - Brahms Piano Concerto no.2Ormandy/Philadelphia - Brahms Haydn Variations)・・・ま、カテゴリを作るほどでもないかな・・・と。

RCA VictorBMG Music 時代にCDでVictorブランドを復活させたもので、輸入盤のBasic100シリーズでも使われました・・・ということで一応作ったのですが・・・Surround Sound Series でも使われましたな。どちらかというとポピュラー系のレーベルになるのですが・・・悩ましい・・・ま、突き詰めると切りがないのでこのあたりで止めとくのが宜しいのかな・・・

RCA Red Seal 国内盤 は国内盤のCD・LPを取り上げる時に付加すます。

RCA Red Seal は書籍や関連する情報で RCA Red Seal に関わりがある・・・と思われたら付加します(分かりにくいですが・・・私も迷っていますので)

あとは・・・EMIマエストロ・ジーンムーティ(そういえば、Philps のカテゴリは作ってなかったな・・・)、そしてサヴァリッシュのEMI録音が多いので作ったカテゴリです。ヤンソンスとの録音もありましたかな。Other LabelsColumbia, RCA, EMI 以外のレーベル(Telarc, DELOS, Melodiya 等々)の盤を取り上げる時に使います。Naxos Music Library は マエストロ・ジーンやストコフスキの板起こし音源、マエストロ・ジーンDELOS録音、そしてエッシェンバッハのOndine録音 が聴けるので・・・

オーマンディフィラデルフィア管弦楽団 関係のカテゴリは以上です。Classic Music 以下のカテゴリは基本的に オーマンディフィ ラデルフィア管弦楽団 とは関係なく、読んで字の如く(といってもエエ加減ですが・・・)のものです。

オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団 の演奏は当然 Classic Music になるのですが、Classic Music の属性を付加すると膨大な数になるし、使い勝手からしてあまり意味がないので、「このコンビおよびその関係以外のクラシック音源」を取り上げる時に使ってます。

まあ、あとはこのブログ内の検索機能 もありますので、宜しければ使ってみて下さいな。では。

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