Eugene Ormandy - The Columbia Legacy (120CD) ― 2022年01月09日 07時50分
「RCAからコロンビア・レコードに移籍した1944年から録音方法がステレオ録音へと完全に舵を切った1958年までの15年間に残された録音を網羅」したものです。
(タワレコ) 発売予定 2021年04月09日
・各ディスクはアメリカ初出LP盤のジャケット・デザインによる紙ジャケット
・ディスクのレーベルは発売当時のSPおよびLPレーベルのデザインを踏襲
・ハードカバーのオールカラー別冊解説書付き(206ページ予定)
(1)フィラデルフィア管弦楽団現音楽監督ヤニック・ネゼ=セガンによるイントロダクション
(2)ヴォルフガング・シュテーア「創造主にして創造物~ユージン・オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団」
(3)全ディスクのトラックリスト
(4)作曲家(アルファベット順)・作品別インデックス
(5)オーマンディのコロンビア・モノラル録音ディスコグラフィ(発売形態別/発売年順)
(6)カラーおよびモノクロのアーティスト写真・セッション写真、広告・録音台帳・カタログなどの画像多数
★ソニー・ミュージックジャパン限定特典:日本語スぺシャル・ブックレット封入
ソニー・ミュージックジャパン出荷分にのみ、特典として上記別冊解説書の(1)(2)の日本語訳およびオーマンディ研究家市川幹人氏による新規ライナーノーツを掲載した日本語スぺシャルブックレット(ページ数未定)を封入予定。
あと、このアルバムは、オーマンディ指揮の音源のみならず、オリジナルLPの再現や、オーマンディ以外の指揮によるフィラデルフィア管弦楽団演奏の音源も含まれているようですね。
◎オーマンディ時代を彩ったほかの指揮者の名演も
「このボックスには、オーマンディ指揮の音源以外にも、当時の副指揮者・コンサートマスターだったアレクサンダー・ヒルスバーグ、同じく副指揮者・首席トランペット奏者だったサウル・カストンのほか、サー・トーマス・ビーチャム、チャールズ・オコンネル、アンドレ・コステラネッツ、ヴァージル・トムソンやブルーノ・ワルターが指揮した録音や、フィラデルフィア管弦楽団の団員で組織されたフィラデルフィア・ポップス・オーケストラやコロンビア交響楽団名義の録音も含まれています。またオリジナルLPに他の指揮者・オーケストラの録音が含まれていた場合はそれを再現している場合もあります。」
トラック5
ラヴェル:ツィガーヌ M 76
RAVEL TZIGANE
不良内容
曲の終盤 8:54付近で音が途切れる
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