Charles Munch conducts The Philadelphia Orchestra, 2 of 3 ― 2008年11月06日 07時17分
肝心のサウンドの方ですが、過度のノイズ除去などは行われていないようで、安心して ミュンシュ&フィラデルフィア・サウンド を楽しめます。ジョンソンのトランペットが「高雅にして感傷的なワルツ」の冒頭を軽やかに奏でる・・・やはりこうでなくては!
CDブックレット解説はLPのものをそのまま持ってきたようです。 ミュンシュ&フィラデルフィアの録音が実現したエピソードなどを期待したのですが・・・
写真は、米コロムビアのバジェット・レーベル、オデッセイ盤ですが、日本に輸入する際、無残にも COLUMBIA の文字がシールやマジックで消されています。こんなシールをレコード1枚1枚に貼っていたわけですから、えらい手間ですが・・・
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