STOKOWSKI in Philadelphia, 1962年12月17日 - Pristine Classical PASC379 ― 2013年10月08日 05時30分
WAGNER Prelude to Act 3 of Lohengrin
BEETHOVEN Symphony No. 5 in C minor, Op. 67
RAVEL (arr. Ravel) Alborada del Gracioso (from Miroirs)
STRAVINSKY Petrushka Suite
<ENCORES>
CLARKE (arr. Stokowski) Trumpet Prelude (Prince of Denmark's March)
GOULD Guaracha
RACHMANINOV (arr. Stokowski) Prelude in C sharp minor
HAYDN Symphony No. 45 in F sharp minor, "Farewell": Finale from 4th mvt
<BONUS TRACK>
REVUELTAS Sensemaya
Leopold Stokowski/The Philadelphia Orchestra
Transfers from tapes compiled for Leopold Stokowski from the collection of Edward Johnson
Recorded at the Academy of Music, Philadelphia, 17 December 1962, for broadcast by WFLN-FM
Broadcast producer and announcer: Wiliam Smith
Broadcast sound engineer: Fred Chassey
Stereo 16-bit FLAC +€9.00
Stereo 24-bit 96kHz FLAC +€15.00
Stereo MP3 +€7.00
Stokowski's Return to Philadelphia, 1960 - Pristine Classical PASC264 はデッドなAcademy of Musicの雰囲気そのまま・・・という感じだが、前回のSTOKOWSKI in Philadelphia, 1962年3月16日 - Pristine Classicalとこのアルバムは低音をブーストしてエコーも付加している感じだ。エコー用のマイクを増設したのか、或いは収録後にエコーを付加したのか・・・後者のような気がするが、嫌味は無い。テープの経年劣化と思われる音の崩れも多少あるが、明瞭なステレオ録音であり、リマスタリングに際して、「ノイズ除去のやりすぎ」で生気の無い音にしてしまう愚を犯していないのは有難い。
それにしても、なんと愉快なコンサートだろうか・・・まったく、こんなコンサートを聴けたフィラデルフィアンが羨ましい・・・
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