NML - ストコ節全開のブラームスハンガリー舞曲第1番2009年11月01日 06時59分

ストコフスキ編曲・指揮&フィラデルフィア管弦楽団による、ブラームスハンガリー舞曲第1番です・・・問答無用の面白さ。

アルバム
http://ml.naxos.jp/album/RXC1079
DVORAK, A.: Symphony No. 9 (Stokowski conducts Dvorak New Work Symphony plus Brahms, Liszt, Berlioz, Novacek, Enescu) (1927-1947)

トラック
http://ml.naxos.jp/work/360870
10 Hungarian Dances, WoO 1: No. 1 in G minor (arr. L. Stokowski)

とにかく一度聴いてみて下さいな・・・んでは。

初めてネットラジオを聴きました・・・2009年11月03日 11時19分

我ながら遅れているなあ・・・

今、生まれて初めてネットラジオを聴きながら、このブログを書いているのだから・・・

とりあえず聴いてみたのは、

OTTAVA
http://ottava.jp/

BBC Radio3
http://www.bbc.co.uk/radio3/

OE1 ORF at
http://oe1.orf.at/

ADSL 1Mbps という環境で聴いた。ビットレートは64kbps だが、この音質ならさほど不満もない。BGMには十分すぎるくらいだ・・・CLASSICA のサイトでネットラジオのリンクを見ると・・・沢山あるなあ・・・

CLASSICA
http://www.classicajapan.com/

CLASSICA - Classical Music Links - MUSIC STORE, Radio
http://www.classicajapan.com/links/index_radio.html

ネットラジオ、音楽配信(ダウンロード、ストリーミング)・・・こうなると、余程思い入れのある音源や演奏でない限り、パッケージメディアを所持する意味がないなあ・・・個人のコレクションというものの必要性や存在理由が無くなっていくのかな・・・

まあ、パッケージメディアが無くなるとは思わないけど、今まで通りというわけにはいかないだろうな・・・今後はどうなるのだろうか・・・

NML - DELOS DE3113, Reverie - Carol Rosenberger2009年11月03日 13時56分

NML - DELOS DE3113, Reverie - Carol Rosenberger
Carol Rosenberger がベーゼンドルファーを弾いたアルバムを取り上げたのはもう1年前か・・・

今日のNMLは・・・
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2008/11/12/3909030

今回のアルバムも彼女がベーゼンドルファーを弾いたアルバムである。

Reverie - Carol Rosenberger
NML - http://ml.naxos.jp/album/DE3113
DELOS MUSIC - http://www.delosmusic.com/products-page/artist/rosenberger-carol1/reverie--carol-rosenberger

Carol Rosenberger
http://en.wikipedia.org/wiki/Carol_Rosenberger

Bösendorfer
http://de.wikipedia.org/wiki/B%C3%B6sendorfer_%28Unternehmen%29

ベーゼンドルファーの柔らかい音と曲が実に良くあっている。

tinktink at A-KOZA , 2009.11.22009年11月04日 07時06分

tinktink at A-KOZA , 2009.11.2
「ゆい」さんで飲んでると、お隣さんから「面白くてカワイイのが来るよ~」とパンフらしきものを渡された。

沖縄関連のライブ・コンサート情報いっぱい、
沖縄最強イベントカレンダー「箆柄暦」
http://event.uruma.jp/

「箆柄暦」10月号の表紙、女の子2人組が写っている。「ゆい」さんからそう遠くない A-KOZA とゆーところで演るよ・・・11月1日はソールドアウトで2日に追加公演やるからドヤ?

・・・とゆーことで聴いてきました。

tinktink
http://www.rinken.gr.jp/entertainment/tinktink/

tinktink ブログ
http://tinktink.laff.jp/

オキナワAサインバーKOZA
http://www.a-koza.com/

行ってみると、あら~お久しぶり・・・と知人がいた。お互い「どして来たの?」・・・と・・・世間は広いようで狭い・・・か

呑んで食って歌って踊って・・・

んでは。

Marcel Tabuteau - How Do You Expect to Play the Oboe If You Can't Peel a Mushroom?2009年11月06日 08時00分

Marcel Tabuteau - How Do You Expect to Play the Oboe If You Can't Peel a Mushroom?
Marcel Tabuteau
How Do You Expect to Play the Oboe If You Can't Peel a Mushroom?
by Laila Storch (2008年3月)
http://www.iupress.indiana.edu/catalog/product_info.php?products_id=54606
amazon.com - http://www.amazon.com/Marcel-Tabuteau-Expect-Play-Mushroom/dp/0253349494/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1256431572&sr=8-1
amazon.co.jp - http://www.amazon.co.jp/Marcel-Tabuteau-Expect-Play-Mushroom/dp/0253349494/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1256431714&sr=8-2

以前ブログに書いた本ですが、アマゾンにオーダーしておいたのが昨日届きました。

Marcel Tabuteau & William Kincaid その3
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/10/25/4653257

Marcel Tabuteau - Waldemar Wolsing Tapes. という CD が付いているのですが、Tabuteau と Wolsing の二人の会話や、Tabuteau のオーボエ演奏が収められています。1960年代前半に録音された物と思われますが、音質は良好です。

著者の Laila Storch は Tabuteau から学んだ方で、本には Tabuteau と一緒に写っている写真もあります。

まだ、チラチラとしてか見ていませんが・・・英語は苦手だ・・・これからゆっくり読むつもりです。

んでは。

大野和士指揮 フランス国立歌劇場管弦楽団、2009年11月7日(土)、愛知芸術文化センター コンサートホール2009年11月08日 12時24分

フランス国立歌劇場管弦楽団 2009年日本ツアーパンフレット
大野和士
http://www.imgartists.com/?page=artist&id=236
http://en.wikipedia.org/wiki/Kazushi_Ono

フランス国立歌劇場管弦楽団 日本ツアー
http://www.opera-lyon.com/
http://www.opera-lyon.com/fileadmin/documents/Divers_0910/DP_Japon_basse_def.pdf
http://www.kajimotomusic.com/project/index.php?main_exp=46

愛知芸術文化センター コンサートホール
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?gekijyo/index.html
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/ryon/index.html

昨日聴いてきました。チケットを応募したのは5月だったかな?

大野和士・フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/05/29/4328317

それにしても、

「客が少ない」

というのが会場に入った第一印象。

ホント、世の不景気を反映したような光景でしたワ・・・勿体ない。

僕は3階A席でしたが、3階は1/5も埋まってなかったと思う・・・クラシックコンサートのチケットは侍商法で高止まりだけど、安くしないと人来んぜよ、このままじゃあね。

最初のショーソンの交響曲、この曲どっかで聴いたかな?

オーケストラのアンサンブルは整っているし、音も綺麗だ。弦セクションの人数は多くないが、3階席まで十分な音量で響き渡ってくる。

休憩の時にパンフレットを700円也で購入。オケのメンバーを見ると、世界中から集めている感じ。メンバーの面々は若手が多いようだし、日本人やポーランド人らしい名前の人も・・・綺麗な女性が多いのもいいね。(オイオイ・・・)

ロビーには、子供を対象としたワークショップの写真が展示されていた。そういえばなんかそんなことやるようなことを聞いたような・・・

後半は「牧神の午後への前奏曲」。フルート・ソロはなかなか良かった。低音域の豊かさもなかなかのもの。ソロは Julien Beaudiment という若手で、パンフによると「笛吹ジュリアン」という番組で紹介される程期待を集めている演奏家だそうな。

Julien Beaudiment
http://www.hexagone.net/music/cvprofs/julien%20beaudiment.htm

聴いている内に、サンバル・アンティークを鳴らす奏者がいない・・・不思議に思っていたら、舞台裏から響いてきた・・・鳴る程。

トリは「火の鳥」。4管編成の1911年版に、1910年バレエ全曲版からさらに抜粋して追加しており、1910年バレエ全曲の抜粋版と考えても良さそうだ。弦セクションは2管編成相当だが、木管は4管編成、ハープも3台ずらりと並んでいるのは壮観、しかも奏者は3人とも美人女性(またか)というのが嬉しい。(まあ、3階から見ているから実はよく見えてないのだが・・・いい加減なもんだ・・・)

グランカッサの前に透明なアクリルパネルの衝立?が置いてあるのも目をひいた。火の鳥では凄まじい音を出していたから、目の前のブラスセクション保護用なのだろう。

フィナーレのブラスセクションが漂うように柔らかく音を響かせたのが印象に残った。これはなかなかのアンサンブルだ。久しぶりにいいものを聴いた。

アンコールは悪くないけど、火の鳥の後では蛇足に思えた。

指揮は全部暗譜で、指揮姿もカッコイイ。大野和士の名前は知っていたけど、聴いたのは初めて。評判が高いのも分かるような気がする。もっと聴きたいものだが、今度はいつ来るのかな・・・?

ピースベルフェスティバル2009in名古屋 at A-KOZA, 2009.11.72009年11月08日 12時31分

ピースベルフェスティバル2009in名古屋 at A-KOZA, 2009.11.7.
リヨン国立歌劇場管弦楽団の演奏会のあと、腹が減ったので A-KOZA へ行ったら、なんかライブやってました・・・

A-KOZA
http://www.a-koza.com/

ピースベルフェスティバル2009in名古屋
http://blog.livedoor.jp/asignbar/archives/55313228.html

呑んでつまんで、そのまま終わりまで聴いた後、くつろぎ食堂Ami で、久しぶりにオヤジさんと呑みました。

くつろぎ食堂Ami
http://www.mame-silkroad.com/kuturogi.html

来月ライブやるっつーから、聴きに行くかな・・・んでは。

ネットで見つけた、?なオーマンディ関係のモノ2009年11月08日 13時14分

ネットで検索していると、時折「なんじゃ、コリャ?」というものにぶつかります・・・

Last.fm
http://www.lastfm.jp/music/Eugene+Ormandy

あの人検索 SPYSEE
http://spysee.jp/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3

まあ、色々あるということですかな、ちょっとついていけませんが・・・

オーマンディ関係、2ちゃんねる掲示板の書き込みから その1 - RCA1970年録音の「復活」の4chについて2009年11月08日 18時30分

最近、2ちゃんねるのオーマンディ関係の掲示板、

【いい意味の】オーマンディ【オケの錬金術師】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1231778100/

を見て、たまに書き込みもしてますが、いつも思うのは、「事実と違う」ことや「思い込みによる誤った書き込み」が多い・・・ということでしょうか・・・

もう一つ、ちょっとネット等で検索して調べれば分かることでも、調べずに書いていることが多い・・・という事ですかな。調べて分からなければそれは仕方のないことですが。これだけ情報が氾濫していると、探すだけでも結構手間ではあるので。

ま、誰でも見て書き込めるネットの掲示板に情報の正確さを求める方が無理といえばそれまでですが、それにしても? ということを多く感じます。

ま、私のホームページやこのブログだって、二次情報・三次情報が殆どですから、事実と違ったり思い込みで誤認していることもあるでしょう。誹謗中傷にあたることは書かないよう気をつけていますが、書いてあることが事実かどうか保証せい・・・といわれてもそれは無理なことですし・・・そんな義理も義務も無いので・・・ま、ネットの情報とはその程度のものであり、結局は自分で汗をかいて調べるしかないのですが・・・

ただ、その調査する為の強力な道具の一つであるのは確かでしょう。

その掲示板に書き込んだモノを採録しました。たしか、書き込みが千を超えると参照不能になるのでその前に。これもまあ備忘録の一つとして・・・


その1 1970年 RCA録音「復活」の4chマスターテープについて

1970年 RCA録音「復活」については過去ブログに書きましたが・・・

...the void of the Universe, the mystery of eternity.
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522244

...the void of the Universe, the mystery of eternity. その2
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/08/19/4523647

2ちゃんねるのある書き込み:

>一本の溝に無理やり4chを入れるという性質上
>音がぐにゃぐにゃの録音が多く評判も悪かった
>復活の音がぐにゃぐにゃなのはそのためだ

を読んで ? と思い、書いたのが以下のもの。

(1)「復活」のLP(米RCA LSC-7066)は通常の2チャンネルステレオ
国内盤LP(日RCA SRA-2713/14)も通常の2チャンネルステレオ(のハズ)。私が知る限り、4チャンネルステレオでは発売されていません。

(2)CD(日BMGファンハウスBVCC-38283~84)の情報によれば、遺されているのは「4チャンネルのマスターテープ」ですが、これが「4チャンネルステレオ」か単なる「4トラック録音」かは不明ですが恐らく後者でしょう。この当時はようやくマルチトラック録音が導入された頃ですから。

(3)各社の4チャネルレコードについて
詳細は下記をどうぞ。基本的にレコードそのものの問題なので、「4chを入れるという性質上音がぐにゃぐにゃの録音・・・」は誤り。「音がぐにゃぐにゃのレコード」なら解りますが・・・

4チャンネルステレオ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA

(4)「復活」の録音の問題点
CD(日BMGファンハウスBVCC-38283~84)の解説を読むのが一番良いでしょうが、弱音を明瞭に録音する為に録音レベルを上げすぎて強音で音が割れてしまった・・・ということに尽きるでしょう。確かに室内楽的なところが多い「復活」のその弱音部分では非常に繊細な音がキャッチされています。ヘッドホン等で聴くと良く解ります。

これだけ調べて書くのも結構時間がかかりますよ。ま、好きでやっていることではありますが・・・

4chステレオについては、私が物心着いた頃は既にほぼ滅亡しており、CBS/SONY のSQステレオの惑星(バーンスタイン、NYP)を、そのSQの解説と共に聴いた記憶があります。

今は手軽にマルチチャネルステレオが実現してますが・・・

オーマンディ関係、2ちゃんねる掲示板の書き込みから その2 - 録音会場の「タウン・ホール」について2009年11月08日 19時15分

お次は、フィラデルフィア管弦楽団の録音会場について。これもややこしい話ですなあ・・・

オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団は、コロムビアのモノラルLP期までは、ホームのアカデミー・オブ・ミュージック を主要な録音会場として使っていましたが、ステレオ録音の到来により、アカデミー・オブ・ミュージック から北に数百メートル離れた タウン・ホール(ウェットな音響効果を持つ舞踏場), 又はフィラデルフィア・アスレチック・クラブのボール・ルーム(ここも名前の通り舞踏場ですな)に録音会場を移しています。

で、1968年にこのコンビがRCAに移籍した祭、タウン・ホール が スコッティッシュ・ライト・カテドラル と名前を変えてしまったので、コロムビアとRCAが同じ録音会場を使っているのにもかかわらず、コロムビアは タウン・ホール、そしてRCA は スコッティッシュ・ライト・カテドラル と会場が記載されているわけです。

ですから、スコッティッシュ・ライト・カテドラル といっても単なる「舞踏場」なので、パイプオルガンを備えているような大聖堂を想像するととんでもない誤り・・・ということになります。

現在はその場所がどうなってるかは分かりませんが、既に1996年当時には取り壊されて駐車場になっていたようです。Abe Torchinsky が あの名盤 "The Antiphonal Music of Gabrieli"(米SC MHK62353,1996年 CD)に寄せたインタビュー(それとも寄稿文?)で語っています。

Together for the First Time!
The Virtuoso Brass of Three Great Orchestras.
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/08/26/4536967

Torchinsky は会場を "Masonic Temple"と言っています。所有者がコロコロ変わったのでしょうか?よく分かりませんが・・・

この録音会場のタウン・ホールについては文献にも殆ど記載が無く、日本BMGのCDのライナーノーツに記載された、当時のプロデューサーである、Jay David Saks や Max Wilcox のインタビューくらいでしか手がかりがありません

・・・まあ、知ってどうするという類の話ではあるのですが・・・写真もセッション時の会場内部の写真くらいしかなく、外観については全く?な、謎?の建物です・・・極東の日本のファンにとっては・・・ですが。

で、話は「オルガン」を使った曲のことになるわけです。

オルガンが使用された曲について・・・

レスピーギローマ三部作(ステレオ録音)
松(1958年,Broadwood Hotel)
泉(1957年,Broadwood Hotel)
祭(1960年,Academy of Music)
松(1968年,Town Hall)
泉(1968年,Town Hall)
教会のステンドグラス(1964年,Town Hall)
サン=サーンス オルガン交響曲
(1962年,Academy of Music,Aelian-Skinner Organ at the Academy of Music)

「教会のステンドグラス」と「オルガン交響曲」以外は、オルガンの音が聞こえず、どう考えてもオルガンは使用されていないようで、オケだけでカバーしているようです。まあ、ローマ三部作はオルガンは補助的な役割で、無くても音楽にはなるのでしょう。

ちなみに、1960-1961シーズンには Academy of Music にパイプオルガンが寄贈されており、サン=サーンスはそのオルガンを使用して録音されています。ステレオ時代にわざわざ残響の少ないアカデミーを選定したのはこのオルガンの存在が大きいのでしょう。後年のテラーク録音はオルガン備え付けの本当の教会で録音してますが。

RCA録音のローマ三部作(1973~74年,Scottish Rite Cathedral)はオルガンが使用されているようですが、Scottish Rite Cathedral は単なる大きな舞踏会場なので、RCAは オルガンはだけ別録りしてオケに重ねた・・・と考えるのが自然でしょう。

重ね録りと思える根拠は、オケとの音のズレです。「松」の2曲目 4:00~4:10あたりでオケとオルガンが大きくずれているのです。会場での同時演奏であれば、指揮者とプロデューサーがストップをかけるであろう盛大なズレですから。当時の技術では、ぴったりシンクロさせるのが難しかったのでしょうか?出来れば今からでも修正して欲しい「不具合」ですが。

1964年CBS録音の「教会のステンドグラス」もオルガンが使用されていますが、これもオケとのズレが目立つ部分があります。これも修正して欲しいのですが・・・

1973年RCA録音の「オルガン交響曲」はScottish Rite CathedralにFoxが 電子オルガンを持ち込んで同時録音しているのでそのようなズレはありません。ストップの使い方も一聴してFoxの特徴があらわれたユニークな録音でもあります。

もし、Town Hallについて記載されている文献をご存じなら、どなたか教えて下さいな・・・ホント、謎めいてますな・・・