TRONWARE Vol.123 ― 2010年07月08日 07時00分

TRONWARE VOL.120 ― 2009年12月09日 05時06分
今、一番コンピューターそのものをホビーとして扱えるコンピューターは T-Engine かもしれない。今のパソコン雑誌は文具としての端末の使い方特集がほとんどで、ハードウェア記事があってもそれは「どのパーツを使うか?」程度の話でしかない。ソフトウェアもどのソフトをダウンロードして使うか・・・というくらい。
プログラミング・・・となると・・・ま、僕もやりたいなあ・・・と思うだけで実際手を付けているわけではないからアレなんだけど、オーディオもコンピューターもなんか「自作」してみたくなる今日この頃である。
やってみようかなあ・・・
TRONWARE Vol.115-117 ― 2009年06月10日 05時35分
TRONWARE Vol.115 時代はオープン TRONSHOW 2009 レビュー
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/256.html
TRONWARE Vol.116 ユビキタス実証実験 全国で展開
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/257.html
TRONWARE Vol.117 最新ucode認定タグ
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/258.html
ここ数年は「超漢字」の話題もないし、T-Engine のプログラムをするわけでもない・・・なんだけど、他の所謂パソコン系雑誌が Windows の使いこなし記事ばかりでつまらないのでまだまだ定期購読を続けている。
坂村センセの「料理事情記事」が一番興味がある?記事というのも・・・
超漢字V R4.540 ― 2009年06月09日 06時40分
超漢字V R4.540 バージョンアップ版
http://www.chokanji.com/ckv/ckv4_540.html
今回の目玉項目は、
・ワイド画面ディスプレイ対応
超漢字Vがサポートする画面解像度
http://www.chokanji.com/ckv/ckvscreen.html
・VMware Player 2.5.xでのUSB接続機器(USBメモリ等)対応
・共有フォルダ参照小物 の改善
・・・等々みたいですが・・・
残念なことに、私が使っている VMware Player のバージョンは 1.0.9 なので、今回の「ワイド画面ディスプレイ対応」の恩恵はありませんな・・・超漢字Vだけなら、バージョンを 2.5.2 に上げてもいいけど・・・
ちなみに、現在利用できる VMware Player のバージョンは下記の通り。
1.0.x (1.0.0 ~ 1.0.9)
2.0.x (2.0 , 2.0.1~2.0.5)
2.5.x (2.5 , 2.5.1, 2.5.2)
このことについては過去に色々奮闘しましたなあ・・・
レガシーOS&アプリを無料の仮想マシンで動かす その6(VMWare Player編その5)
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/01/02/4039099
超漢字Vあれこれ
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/Tyo_Kanzi/CKV_Arekore.htm
ま、とりあえず、超漢字Vを R4.520 から R4.540へバージョンアップしました。ダウンロードも含めて、10分足らずで完了。見た目は特に変化はありませんな。
では。
TRONWARE Vol.114 ― 2008年12月27日 11時00分
ゴルゴ13
http://www.saito-pro.co.jp/golgo/
ゴルゴ13(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413
ゴルゴ13 (架空の人物)(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9)
※まーよーここまで分析できるもんだわ・・・
THEゴルゴ道
http://www.golgodou.jp/
ついつい入れちゃいました。
ゴルゴ13インターネットメールサービス
http://mail.golgo13.com/
※このメルアドはカッコ良すぎ・・・
リイド社
http://www.leed.co.jp/
いかんいかん、TRONWAREの話に戻りましょ。
TRONWARE Vol.114
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/253.html
TRONSHOW
http://www.tronshow.org/
TRONSHOWの後の号は当然のことながらTRONSHOWが記事の目玉なので、超漢字Vユーザーにとっては特に何にも無いのだが・・・
今回のTRONWAREの各記事にはucodeが振られているそうな・・・これからの流れの先取りになるかどうか興味深いことではあるが・・・
ucode
http://www.uid4u.com/info/ucode.html
ユビキタスIDセンター
http://www.uidcenter.org/japanese.html
ありゃりゃ、また「ユビキタス」に戻ってしまった・・・
んでは。
マイコミジャーナルの記事より・・・超漢字Vの進化 - Windows上でTRONを使う ― 2008年12月27日 08時13分
美崎薫
超漢字Vの進化 - Windows上でTRONを使う
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/chokanjiv/menu.html
マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/
2007年元日の記事です。超漢字を仮想環境(VMWare Player)上での利用に方向転換した頃ですなあ・・・
独自OSとして際限の無い無数のハードウェア対応に見切りをつけ、Windows上の一つのアプリ(超漢字V)として生き残りを選択したわけですが、それは結果としては正解だったと思います。超漢字VからはVMWare Playerが提供する仮想環境にのみ対応すればよいのですから。バックアップも楽になりました。
最近、美崎さんはどうされているのかな?と思っていましたが、マイコミジャーナルにて活動されているようですね。
美崎薫氏執筆記事
http://journal.mycom.co.jp/author/0000190/
超漢字V(B-TRON)のウリは動的なハイパーリンク・ドキュメント(「実身」-「化身」モデル)であり、これがWindowsや他のOSでも実現出来れば、僕が超漢字Vを使う理由も無くなるのだが、それはまだまだ先の話になりそうだ。
「実身」-「化身」モデルについては下記をどーぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/BTRON
んでは。
アンタのホストはサポートしてないよ・・・?その2 ― 2008年12月27日 07時45分
[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目
超漢字V を WXGA+(1440x900) のノートで使っていますが、この画素数にぴったりの画面サイズ設定は超漢字には無い。仕方がないので、それより大きめのサイズ(1600x1200)を選び、有効画面サイズを(1430x885)にして、フルスクリーンモードでWXGA+いっぱいに使うという、実に姑息な手口を弄している。
超漢字V
http://www.chokanji.com/
設定当初は特にエラーはなかったのに、何かの弾み(VMWare Player のバージョンアップ?)でヘンテコなエラーが出るようになってしまった。
アンタのホストはサポートしてないよ・・・?
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2008/10/01/3793427
何回かエラーを無視して「OK」してれば諦めて?くれたのだが、VMWare Player のバージョンを 1.0.7 から 2.5.1に上げたら VMWare Playerがフリーズするようになってしまった。
これじゃ困るので、超漢字Vのサイトを調べてみると・・・
FAQ Q.908 [いますぐ全画面にする]スイッチを押したら、画面に以下のメッセージが表示され、全画面にすることができません。
http://www.chokanji.com/ckv/faqans/sys.html#Q908
VMware Playerの最新版の動作確認
http://www.chokanji.com/ckv/vmplayer.html
「・・・全画面表示の機能を利用する場合は、あらかじめ、VMware Playerのウィンドウの最大化を解除し、開いているウィンドウの内容を保存してから実行してください。
* 全画面表示の機能は、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目で動作します。・・・」
正直、上記のコメントの意味はよく分からんが、どうやら[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の設定が絡んでいそうなことが分かった。それを開く(上の画像)と、「超漢字の起動時に全画面にする」にチェックが入っていたので、そのチェックを外すとエラーは出なくなった。ヤレヤレ・・・
クラシック・スナイパー ― 2008年12月26日 06時33分
いつの間にか(日本では)クリスマスは終わってしまいましたね。クリスマスケーキも今頃株と同じく大暴落していることでしょう・・・気分はもう「正月」ですか・・・な
クラシック・スナイパーという雑誌があります。現在3まで出ております。
クラシック・スナイパー3 特集 クラシック名盤大噴火!-青弓社
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-7251-5.html
「大噴火」は裁判ウォッチャーで有名な「阿曽山大噴火」だけかと思いきや・・・
阿曽山大噴火
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E6%9B%BD%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E5%99%B4%E7%81%AB
そういえば、陪審員のお誘いのお手紙は・・・私のところには来ませんでしたねえ・・・
ま、それはさておき、「名盤・奇盤の博物学-その暫定版」(竹内喜久雄)でエベレスト・レコードが取り上げられていたのでついつい誘惑(?)に負けて買ってしまいました。エベレスト・レコードについてはこのブログでも3回取り上げております。
http://boukyaku.asablo.jp/blog/cat/everestrecords/
ラウル=ポリアキンというパリ音楽院出身の方が、このエベレスト・レコード黄金期?を支えたディレクターとのこと。初めて知りました。詳細は本をご覧下さいな。
スナイパーと言えば「必殺の狙撃者G」のゴルゴ13・・・かな。
ゴルゴ13
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413
ゴルゴ13にはクラシックネタも登場する。フルトウェングラーの幻のステレオ録音(これは存在があるはずだと言われながら結局見つかっていませんが)のエピソードとか・・・。
最近読んだ単行本では、第149巻の「激突!AK-100 vs M-16」や第151巻の「ユビキタスの迷宮」が面白かったなあ。ガキの頃に実家にあった「ピストルと銃の図鑑」(小橋 良夫 (著), 関野 邦夫 (著) 、池田書店、1972年)をまたまた引っ張り出して読んでいる。これはなかなかの名著。
「ピストルと銃の図鑑」
小橋 良夫 (著), 関野 邦夫 (著) 、池田書店、1972年
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%A8%E9%8A%83%E3%81%AE%E5%9B%B3%E9%91%91-1972%E5%B9%B4-%E5%B0%8F%E6%A9%8B-%E8%89%AF%E5%A4%AB/dp/B000JA1P5U
二人の著者は日本ライフル射撃協会の会員(当時)だそうな。
日本ライフル射撃協会
http://www.riflesports.jp/
今まで、サブマシンガン(拳銃実包を使う)とアサルトライフル(突撃銃)を混同していたが、最近読み直して別物だということを認識した次第。まあ、銃口を向けるのも向けられるのもどっちもイヤではあるが、メカには興味があるのだ。
サブマシンガン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3
アサルトライフル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB
M-16
http://ja.wikipedia.org/wiki/M-16
AK-100(AK-74)
http://ja.wikipedia.org/wiki/AK-74
物語には、AK-47 開発者のカラシニコフ氏も登場する(もちろんフィクションではあるが)
ミハイル=カラシニコフ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95
当然、M-16開発者も・・・
ユージン=ストーナー
http://en.wikipedia.org/wiki/Eugene_Stoner
「ユビキタスの迷宮」では、昔パソコン用の国産OSとして脚光を浴びた TRON と それを恐れたアメリカ側のスーパー301条発動(リストアップされただけだったかな?)を回想?しながら、今度は組込機器用OSの T-Engine とその対抗勢力との激闘?をフィクションとして作り上げている。
TRONプロジェクト
http://ja.wikipedia.org/wiki/TRON%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
T-Engine
http://ja.wikipedia.org/wiki/T-Engine
スーパー301の犠牲になったのが、B-TRON。
B-TRON
http://ja.wikipedia.org/wiki/BTRON
今では、B-TRONは「超漢字V」として、Windows上で動くアプリとして生き残っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%BC%A2%E5%AD%97
まあ、このへんで・・・
TRONWARE Vol.113 ― 2008年10月07日 06時59分
「プロジェクトリーダーから」の「第3世界マーケット」と「成熟マーケット」の話は興味深い。確かに、「ブランドが確立すればビニールバッグが数十万円で売れる」という実例を出されると説得力がある。
組込み機器向けのインテルAtomプロセッサについて、モバイル端末に採用されているという話題は知り合いから聞いたことがありますが、(当然のことながら)そればかりではないということですな。
x86系はこれまでの蓄積がモノを言い周辺機器が揃っているというのがウリなんでしょうな。大量に出回っているからコストパフォーマンスも良いということになるのか・・・。ホント、息が長いですな、x86系は。このブログを書いているノートPCのCPUもx86系だしねえ。
あと、坂村センセの「杭州料理事情」が面白い。中国8大料理のひとつであり、日本人の味覚に合うそうな。確かに記事の写真の料理は旨そうだ。
「TRONから見たコンピュータ業界の動向」の地球温暖化を防ぐ最後の手法としての地球工学(Geoengineering)」は、現時点では大げさでホラ話としか思えない壮大な考えだが、個人的には?という気もする。
あとはWeb記事で詳細を見ましょうか・・・
アンタのホストはサポートしてないよ・・・? ― 2008年10月01日 06時13分
Your host does not support the current guest settings in fullscreen mode.
Try reducing your guest's resolution or color depth and try again.
Failed to switch to full screen SVGA mode.
ま、そりゃそうだ。超漢字Vの画面サイズ設定には、今使っているノート WXGA+(1440x900) ぴったりというのが無い。
しょうがないので、それより大きめのサイズ(1600x1200)を選び、有効画面サイズを(1430x885)にして、フルスクリーンモードでWXGA+いっぱいに使うという、実に姑息な手口を弄しているのだから・・・
んでも、設定当初はこんなエラーは出なかった。フルスクリーンでも、VMWare Player 側でうまいことルーラーをつけて表示してくれたはずなので、なんで?
これも、エラーが出たり出なかったりという変な振る舞いをする。エラーが出てもかまわず何回かトライすると根負け(?)してちゃんと表示してくれる・・・謎じゃ・・・
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