カメラあれこれ・・・ ― 2009年12月08日 07時06分
しかし、フィルムカメラの時代は遠くになりにけり・・・という感じがするなあ・・・10年前はまだまだフィルムカメラが買えたような気もするけど、もう今は・・・
ということで、手持ちのフィルムカメラは3台ある。もう5年以上使ってないなあ・・・
最近はもっと安いデジカメもあるけど、そういうのは使い物にならず、仕事で使って酷い目にあったことがある。安かろう悪かろうでは、結局安物買いの銭失いになってしまう。
デジカメは消耗品と割り切って、2~3年で使い切る・・・と考えれば、2万円前後のものが妥当だろう。壊れたら買い換えるくらいでちょうどいい。その頃にはさらに基本性能がアップしているのが出ているから、修理するのはあまり賢いとは言えないと思う・・・ま、ケース・バイ・ケースで一概にどうとは言えないが・・・
これは数年前に購入していまだに現役の FUJIFILM FinePix A500,A510(写真は左がA500、右がA510)である。
A510はOLYMPUS fe-45と一緒に個人用(へんな言葉だな・・・)として使っている。
たまたま近所のスーパーで買った A500 の使い勝手が良かったので、もう一台・・・と買いに行ったら マイナーチェンジの A510 があったから(というかA500がなかった)購入した次第。
FUJIFILMのサイトには、A500は販売終了品として掲載されているが、A510はなさそうだ。ただ、取扱説明書のPDFファイルがダウンロード出来、それはA400,A500,A510共用の取説となっている。A510は継子扱いされているのだろうか・・・
ちなみにこのFUJIFILMのデジカメ、職場にも数台購入して使ってもらったが、現場の使い方は激しくて、大抵2年で壊れてしまった。落としたり、車にひかれたり・・・レンズが動かなくなったり、液晶表示が壊れたり・・・といった状況だったかな?1セット2万円前後だから1年/1万と考えれば充分その役割を果たしたと思う。
工事用のタフなデジカメも発売されているようだが、それを買える程財布がタフではないから、まあ仕方がないな。防爆仕様のカメラは・・・知らない。
バッテリーが切れても、単三アルカリ乾電池で使えるので非常に重宝した。専用バッテリーではどうしようもないが・・・
この2~3台のデジカメを、単三ニッケル水素充電池とその充電器で使い回している。3台とも単三電池で共有できるので便利である。
最近のデジカメは薄さを競っているが、ボタンが小さくて操作しにくくてしょうがない。やはり、人が操作する為にはある程度の大きさが必要であり、単三電池仕様のデジカメはその点小型化に限界があり、僕にはその大きさがちょうど使い勝手がよい。
ベルトにソフトケースに入れたカメラを装着して、何処でも気ままに、何枚でも撮れる・・・フィルムカメラでは考えられなかったことだなあ・・・
んでは。
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