朝焼けを見る ― 2009年12月03日 06時19分
秋から冬へ・・・ ― 2009年12月03日 06時29分
・・・ま、こんな所ですわ・・・2009年11月28日のヒトコマ・・・
今年最後のヘチマを頂く ― 2009年12月03日 06時48分
一度、近所の居酒屋にヘチマを持ち込んで料理してもらい、居合わせた人に食べてもらったことがあるが、拒絶反応を示した人が数人、まあ、イケルという人が数人というところだった。食べ慣れてないとつらいかな?
ガキの頃から、ヘチマは油味噌炒めで食っていた。あれが僕の味の原点の一つなのだが、今年はなんやかんやで食ってないのだ・・・シーズン終わっちまったし!
まあ、ゴーヤだって20年前は「あれ食えるの?」と言われていたのだ。ヘチマも食い物と認識されるのにあと10年くらいは必要かもしれん・・・
大須の沖縄の食材を扱っているところでならヘチマを売ってはいるが、あんなもの何処にでもなるので、わざわざ空輸した高いヘチマを買うのもなあ・・・
実家で結構ヘチマが生っていたのだが、草払い機でうっかり切ってしまい、今年はヘチマも食えずに終わるのか・・・と思ったが、ひょんな事から、今年最後のヘチマを食べることが出来た・・・
ちなみに、ヘチマを食べる場合に気をつけるのは、
・大きすぎない方が旨い(30cmくらいかな?)
・採ってからその日か翌日くらいで食べるべし
・それ以上時間が経つとどんどん「タワシ」になる
・ショックを与えてはいけない。そこから「タワシ」になる
ということかな。
ヘチマは皮が結構しっかりしているので厚く剥く。中はぬるっとしているが、このぬめりが料理でとろっとするのだ。
・・・ああ、今年もヘチマを食えて幸せである・・・
んでは。
John Hunt - American Classics: The Discographies of Leonard Bernstein and Eugene Ormandy. その2 ― 2009年12月03日 07時08分
出版元は、Travis & Emery Music Bookshop, London, U.K. とあります。現在はとりあえず仮のサイトみたいで、このサイトには大した情報はありません。
introduction に "For my initial research on Ormandy I was greatful to an internet discography compiled by Kenji Yokota."とあり、このディスコグラフィ編纂にあたり 横田さんのオーマンディ・ディスコグラフィを大いに参考にされたことでしょう。
正規盤だけではなく、エアチェック音源等のプライヴェート盤も含めたディスコグラフィとなっています。
ただ、気になる点もいくつかあります。初出レーベルや再発レーベルについては大雑把な分類になってます。米Columbia Masterworks は "Columbia"、米RCA Red Seal については"Victor"と一括りで記載されていますが、もう少し細かく記載して欲しかったですな。
米Columbia 音源であれば、 Columbia, Odyssey, CBS とその時代で別レーベルで出しているし、米RCA Red Seal であれば、RCA Victor Red Seal(モノラル期) , RCA Red Seal(ステレオ期) とこれまたレーベル名が変わっているのに・・・
あと、RCA Red Seal(ステレオ期) の録音会場が全て Academy of Music と記載されていますが、これは明らかな誤りでしょう。Academy の収録は、復帰した1968年からほんの僅かだけの筈ですから・・・恐らく、日本以外で発売されたCDには録音会場の記載が殆ど無かったせいでしょうが・・・
まあ、そういう気になるところはありますが、それを承知で見てみればこれは結構な情報源かと思いますよ・・・
では。
【2009.12.29追記】
このディスコグラフィは、バーンスタイン分 7-180P、オーマンディ分 181-378P と、分量としては大体半分といったところです。
私が入手した本はミスプリントがあり、バーンスタイン分の44Pの次がページがディスコグラフィ・リスト(しかも印刷ズレ有り)となっていて、その次のページが45Pとなっています。まあ、欠落しているわけでもなさそうなので、そのまま使っています・・・
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