沖縄島唄 TWIN BEST VICTOR VICG-41035~36 CD 1998年 ― 2009年11月22日 08時30分
VICG-41035~36 CD 1998年 沖縄島唄
このCDは「ワールドミュージック」という区分になるようだが・・・まあ、世界的に見れば民族音楽はみんなワールドミュージック ということになるのだろう・・・納得できるような出来ないような・・・
ちなみにこのCDは番号を変えての再発売で、2009年現在はまた違う番号で発売されているようだ。amazon.co.jp ではCD番号は不明だが、ジャケットデザインは全く同じで曲も同じだから同一番と見なせるだろう。
沖縄音楽と島唄と・・・と wikipedia で調べようとしていたら急にアクセス不能になってしまった。サーバーが落っこちたのだろうか・・・まあ一時的な現象と思うが・・・(数分後に復帰したようだ)・・・色々調べていると、琉球古典音楽 悠久への誘い というサイトがあった。沖縄県が作っているようだ。
コロムビア・ミュージック・エンタタインメント(以下CME)が、SP盤復元による沖縄音楽の精髄(上) ,SP盤復元による沖縄音楽の精髄(下) という2枚組のCDを出している。これは昭和初期にかけての録音だが、それはもっと地味で短調の曲が多いように思え、今よく聴く「島唄」とはまた雰囲気が違うようだ。島唄も時代とともに変わってきたのか・・・CDと地元の唄い手ではまた違うかもしれない。ちなみにこのCMEのCD、1枚モノで4種出ている。
SP盤復元による沖縄音楽の精髄1
SP盤復元による沖縄音楽の精髄2
SP盤復元による沖縄音楽の精髄3
SP盤復元による沖縄音楽の精髄4
興味のある向きは如何?
まあ、それはさておき、僕は気楽に聴きたいので、そういう向きにはこの2枚組のベスト盤は結構イケルと思う。ライブ録音の収録も多く、ベスト盤としては結構楽しめる。
んでは。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712840/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。