ホームページの日記をブログに統一しました2008年10月25日 06時53分

9月末からブログを始めて4週間程経ちました。

これまで、ホームページ(下記)に更新日記(モドキ)を書いていましたが、ブログに統一しちゃいました。

Glorious Sounds of Music
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/

超漢字のお部屋
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/Tyo_Kanzi/

それぞれのホームページ毎に更新日記(モドキ)を書いていましたが、両方ともこのブログで一纏め。

ホームページ更新よりブログ更新のほうが圧倒的に楽ですワ。

水は低きに流れる、人は楽な方に向かう・・・

ま、これからも宜しく。

Multimedia Strauss その32008年10月25日 07時09分

Voyager - Richard Strauss Three Tone Poems Opening
Voyager presents
Richard Strauss - Three Tone Poems
By Russell Steinberg

Microsoft が Multimedia Strauss として出したこのシリーズ、元は Voyager が Mac 用に出した CD Companion Series "Richard Strauss - Three Tone Poems" をベースにしている。

製作当時はモノクロmacが殆どだったのか、モノクロ画面で作成されており、僕はこちらのほうが好きだ。退廃的な雰囲気がいいのだ。

残念ながらMacを持っていないし、Mac版のこのソフトもない。ただ、1995年にVoyagerがソフトウェアサンプラーとして販売していた、"Voyager presents V.2.0"でその雰囲気を知ることができるのみである。(続く)

Eugene Ormandy as a Violinist2008年10月25日 08時04分

Biddulph WHL064/5 The Art of Eugene Ormandy
SPレコード誌(Vol.9 No.9 第89号)が届いた。今時珍しい「同人誌」である。発行元は アナログ・ルネッサンス・クラブ(代表 直原 清夫氏)。

今回、ふと目に止まった記事は・・・

ティー・タイム
「ヴァイオリニストとしてのユージン・オーマンディー」
クリストファ・N・野澤

そう、我らがマエストロ・ジーンはもともとヴァイオリニストであったのだ。マエストロのヴァイオリニストとしての録音は多くない。およそ、1920年~1930年にかけて10数枚の78rpmレコードが遺されているくらい・・・かな。

とりあえず、マエストロのヴァイオンを聴くのであれば、ビダルフから出ている2枚組のCDを入手するのが簡単かな・・・

Biddulph Recordings WHL 064/5
The Art of Eugene Ormandy
http://www.amazon.co.jp/Art-of-Eugene-Ormandy/dp/B00003XAV6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1224889426&sr=8-1

Biddulph Recordings
http://www.biddulphrecordings.com/

ディスコグラフィーは、横田さんのオーマンディ・ディスコグラフィーを見て頂くのが良い。

横田さんのホームページ
http://www.geocities.jp/ormandy/ormandy_disk.html

「オーマンディのページ」→「オーマンディのディスコグラフィ」→「Ormandy as a violinist」と辿って行けば見られます。

後は・・・

Eugene Ormandy A Centennial Celebration
http://www.library.upenn.edu/exhibits/rbm/ormandy/

かな。CAMEOに吹き込んだ"Ave Maria"が聴けます。