ウィーン・フィルハーモニー に関する2冊の本を読んで・・・2010年03月09日 07時46分

これも最近図書館から借りて読んだ本です・・・
ウィーン・フィルハーモニーに関する2冊の本
(右)ウィーン・フィルハーモニー その過去・現在・未来
   -オーケストラは語る-
   ヘルタ=ブラウコプフ、クルト=ブラウコプフ 共著
   芹沢ユリア訳 1989年6月
(左)ウィーンフィルハーモニー -ファゴットは語る-
   トスカニーニとの出会い
   フーゴー=ブルクハウザー 共著、芹沢ユリア訳 1986年3月
   ※2冊とも 文化書房博文堂

右の緑色の本は1989年当時からウィーン・フィルの歴史を振り返った本。左の赤い本(カバーが無くて表紙にはタイトル記載がないので、中身を撮影しました)は、戦争を逃れアメリカに移住したウィーン・フィルのファゴット奏者であった著者の回想録。

最近はウィーン・フィルに関する沢山の本やCDムックが出ているが、この本は図書館で初めてお目にかかった。文化書房博文堂 についてはよく分からない。ネットで検索してもひっかからないし・・・どうも絶版のようだがどうだろう・・・

どちらもなかなか興味深い内容であった。興味のある方はどうぞ。

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