2016年11月12日 Chai-Chee Sisters @Mr.Kenny's ― 2016年11月13日 07時30分
Chai-Chee Sisters "Girl Talk" Release tour 2016
Special Live! @Mr.Kenny's 2016年11月12日(土)
SARI(vocal)・YUKA(vocal)・竹田麻里絵(piano)
寺尾陽介(bass)・大澤公則(drums)

"Girl Talk" Release tour 2016 ユニット名(Chai-Chee Sisters)の初アルバム"Girl Talk" と その前の参加アルバムSwingy Swingy akiko他の曲を・・・1920年代の Swing Jazz をレパートリーの中心にしている、実に珍しいというか・・・でも、こういうの、好きなんだよね。

Chai-Chee Sisters、以前はChai-Chii Sisters という綴りだったそうな・・・Youtubeで 上記2つの綴りや「チャイチーシスターズ」で検索すると、色々引っかかるので、興味のある方は如何ですか?

仕事帰りの疲れがお酒で出たのか、2nd Session の最後の数曲はは夢現・・・んでは
2015年12月12日 ジルデコ・ラウンジ 2015 in 名古屋 ~Christmas Special~ @Mr.Kenny's ― 2015年12月18日 05時40分
当日のメンバーは下記のとおり・・・
JiLL-Decoy association: chihiRo(vocal) kubota(guitar) towada(drums)
Support Musician : 工藤精(bass) 石田衛(piano)
パワフルなchihiRoのヴォーカルに圧倒されっぱなしでございました。「ラウンジ」系の曲は少なかったりして (^^;)・・・
諦めていた土曜の名フィル定期に急遽行ける事になったので、名フィルの「惑星」の後で、ジルデコのクリスマスを聴くという、ライヴのダブル・ヘッダー状態に・・・流石に後半は仕事疲れもどっと出て、ちと眠気が・・・夢現で聴いていたような・・・(記憶が定かでは・・・)
また次回が楽しみですな・・・んでは。
2015年11月15日 大城節子Live @今池 TOKUZO ― 2015年11月16日 06時00分
残念ながら、オシゴトで前半は見損ねてしまったので後半から・・・
2015年11月3日 Ellen Oléria @BAR MARCELO ― 2015年11月04日 07時30分

Latina11月号の特集で知ってはいたのですが、お店のライブ案内と昨日のブログを見たら、既に満員御礼だと・・・あちゃ~と思いつつ、まあ、立ち見で見れりゃラッキーだし、駄目なら1階のサンルイスで晩飯食おう・・・なんて・・・
途中で ビッグイシュー日本版 最新号(274号)をを買ってBAR MARCELOへ・・・
案の定、満員御礼で席は無いけど、立見なら何とか・・・ということで、開演まで1階のサンルイスで晩飯・・・久し振りにフェジョン(豆と肉煮込み)を食べたかったから、ちょうど良かった・・・
そういえば、BAR MARCELO は 5月16日の 名古屋駅ウラ音楽祭(NAGOYA AGAINST RACISM、ツイッター #名古屋駅ウラ音楽祭)以来ご無沙汰でしたなあ・・・

NAGOYA AGAINST RACISM at Club Marcelo

NAGOYA AGAINST RACISM at Club Marcelo のヒトコマ
あの時も満員御礼で、皆立見で踊ってましたがね・・・
・・・んで、飯の後、2階のBAR MARCELOへ・・・丁度、立見位置がステージ正面で実にGolden Lucky(我ながら古い・・・)
休憩を挟んだ2ステージの予定だったが、事情により休憩無しで演るとのこと。ツアーの疲れが出たのかな・・・ま、しゃーないね。
「私の声には力がある」の言葉に偽り無し。なんともパワフルな歌とパフォーマンスに圧倒されっぱなしで、後ろの立見だったから始終踊りながら、彼女の歌声に聴き惚れておりましたです・・・ハイ。
カウンター立見エリア?は彼女の同郷の集まり?か、実に賑やかで始終踊ってました・・・日本人はまだまだlatin度が足らんなあ・・と痛感しましたデス・・・ハイ・・・
次回の来日(いつか知らんけど)も、是非聴きたいものですな
・・・んでは。
Honegger's Jeanne d'Arc au bûcher ― 2012年11月23日 10時10分
Vera Zorina in Arthur Honegger's Dramatic Oratorio
Jeanne d'Arc au bûcher
Text by Paul Claudel
with Raymond Gerome
and Frances Yeend, Carolyn Long, Martha Lipton, David Lloyd, Kenneth Smith
Temple University Choir(dir. Elaine Brown)
St. Peter's Boy's Choir(dir. Harold Gilbert)
Narrators: Ann Carrere, Charles Mahieu, Jean Julliard
Boy soprano : John H. Brown
Eugene Ormandy/The Philadelphia Orchestra
収録日:1952年11月16、12月21日(横田さんのオーマンディ・ディスコグラフィより)
オネゲルのオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」は小澤征爾が採り上げているなあ・・・というくらいの印象しか無く、オネゲルは苦手というか、単なる食わず嫌いというか・・・ということで、このオーマンディ盤、アメリカの中古屋さん(だったと思うが・・・)から入手して10年近く眠っていたと思う。今回クリーニングにして漸く聴く気になった・・・
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団の20世紀クラシック(Eugene Ormandy conducts 20th Century Classics)というCD12枚のボックス・セットがリリースされたが、残念ながらこのオネゲルのオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」は収録されていない・・・
このオネゲルのオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」、日本コロムビアより1955年11月にリリース(WL5152~3)されているそうな(マイクログルーブからデジタルへ 上巻 岡俊雄著 音楽之友社 1981年6月より)。この曲の国内盤リリースがあったとは驚きである。こんなの(酷い言い方だが・・・)売れたのだろうか・・・というくらい前衛的なレパートリーだろうから・・・
因みに「火刑台上のジャンヌ・ダルク」の初演について、Wikipediaによると、
It premiered on 12 May 1938 in Basel, with Rubinstein as Jeanne, and Jean Périer in the speaking role of Brother Dominic with the Basel Boys Choir singing the children's chorus part, and Paul Sacher conducting. The work was first performed in Canada at the Montreal Festivals in 1953 under conductor Wilfrid Pelletier.
だそうな。また、この演奏のジャンヌ役のVera ZorinaのWikipediaの記述には、
Starting in 1948, Zorina was associated with Arthur Honegger's Joan of Arc at the Stake, in which she played the title role in the first American performance with the New York Philharmonic under Charles Münch. She subsequently played the role many times, notably in the recorded performance from the Royal Festival Hall in June 1966 with the London Symphony Orchestra under Seiji Ozawa.(←この演奏、最近、タワーレコード “Sony Classical” スペシャル・セレクション第6期 にてCD化されました。)
とある。1938年の初演から14年後、1948年のMünchとNew York Philharmonicによるアメリカ初演から4年後にこの盤は収録されている。世界初録音では無いが(naxos music Library に1943年収録の演奏がある)、この曲の最初期の録音であることは間違いないだろう。
このLP、装丁はSP(78回転シェラック盤)の名残がある。もしかしたらSPでもリリースされていたのかもしれないが、John Huntのディスコ・グラフィにはLpリリースの記載しかなかったので、たぶんLpが最初のリリースなのだろう。
解説とLPスリーヴがボックス内の木軸に留められている・・・当時としても贅沢なボックス仕様だったのではないだろうか・・・
さて、この録音、アメリカ初演を行ったMünchとNew York Philharmonicではなく、何故OrmandyとPhiladelphia、そしてColumbia Masterworksが録音を行ったか・・・
ちなみに、この録音はエクトール(HECTOR)とPRISTINE AUDIOが市販LPの板起こしからCD化しているが、PRISTINE AUDIOの復刻盤に関するレビューとVera ZorinaのWikipediaの記述にその理由のひとつらしきものがあった。Wikipediaには、
She(Vera Zorina) was also married to Columbia Records president Goddard Lieberson from 1946 until his death on May 29, 1977, ...
とある。下記サイトにもその旨の記載があるので興味のある方は読んでみると良いだろう。まあ、それだけがこの録音を実現させた理由とも思えないが・・・彼女はそれまでにこの役を演じてきた実績があるのだから。
PRISTINE AUDIO
PACO073 - HONEGGER Jeanne d'Arc au Bûcher (Joan of Arc at the Stake)
Audiofile Audition
HONEGGER: Jeanne d’Arc au Bucher – Vera Zorina...
by Gary Lemco
Music Web International REVIEW
Arthur HONEGGER (1892-1955),Jeanne d’Arc au Bûcher (1935)
by John Quinn

(プレイバックの写真?)
Left to Right: Eugene Ormandy, Goddard Lieberson, Vera Zorina, Raymond Gerome
from "Concerto for Camera" by Adrian Siegel(POA 1972年)
この録音に関して、Those Fabulous Philadelphians(by Hebert Kupferburg)にそれらしい記載は見当たらない。フィラデルフィア管弦楽団100周年記念冊子には、セッション時の写真(上記とは異なるスナップ)は掲載されているが録音に関する記載は見当たらなかった。結構重要な録音だと思うのだが・・・
レーベルはColumbia Masterworks の Blue Label 。Lp初期のフラット盤。インナースリーヴは塩化ビニル製で、盤は多少ビニル焼けしていたが、音への影響はそれほど無さそうで一安心。塩化ビニル製インナースリーヴをナガオカ製の帯電防止ポリ製に交換。レイカのバランスウォッシャーでクリーニングして聴いてみた。
フラット盤の常でノイズは多めだが、まあこんなもんだろう。かなり鮮明な録音だ。この盤、オートチェンジャー仕様の面割り(ML4669 Side1,4,ML4670 Side2,3)になっているので再生は少々面倒なのだが仕方が無い。
さて、この演奏がCD化される日は来るだろうか・・・んでは。
ティンクティンク at オキナワAサインバーKOZA 2011年12月11日(日) ― 2011年12月30日 15時18分
田ノ岡三郎ツアー 「アコーディオンの夜」 2011年12月1日(木) at 名古屋CafeDufi ― 2011年12月03日 11時40分
先月26日ザッハトルテ「お食事ライブ」のとき、CafeDufiのマスターから「これいいよ」と勧められて・・・
この日、名古屋は雨模様でしたが、ライブ開始(20時)の2時間くらい前から殆ど雨は降っておらず、ヤレヤレというところ・・・
田ノ岡三郎ツアー 2011年12月1日(木)
名古屋CafeDufi「アコーディオンの夜」
メンバー:愛川聡(g) 山本恭久(perc)
ゲスト:伊東真紀(vocal)
いや~聴いて良かった・・・CDアルバムも2枚買ってしまった・・・
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