曼荼羅と陶芸 二人展 鳳来館にて 2009年11月15日 ― 2009年11月20日 00時00分
昔ながらの登り窯で人工的な釉薬を使わず焼き上げる津軽烏城焼と、見る角度で色が変わる不思議な曼荼羅 の組み合わせ・・・1時間くらいぶらぶらと見て、気に入ったコップと水差し(トルマリンが焼き込まれている)と酉年にちなんだ不動明王の字が書かれた額縁を買ってしまった・・・まあ、生活に潤いは必要だわな。
津軽烏城焼 は、グラフ青森 2009年3月号の特集記事が置いてあった。
グラフ誌なんてまだあるんだな~アサヒグラフが廃刊になったのは何時だったっけ?
渋いぜ・・・でも、この焼き物、自然と偶然の産物というか、見ていて面白い。会場にいらした、山根聖理氏と今井理桂氏と色々お話が出来て楽しい時を過ごした。
あと、この鳳来館に足を運ぶ理由の一つが、大きなのっぽの古時計なのだ・・・
鳳来館よ、また来る日まで壮健なれ・・・
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