ご訪問ありがとうございます ― 2009年02月07日 08時27分
Glorious Sounds of Music
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/
超漢字のお部屋
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/Tyo_Kanzi/
いつの間にかアクセス数も、前記は3万、後記は1万3千を超えていました・・・まあ、確認のため自分もアクセスしているので、訪問者の実アクセス数はその1割減というところでしょうかねえ。
ブログも昨年9月30日に開設してから4ヶ月経過しました。ホームページの更新日記(日記・・・とは言えないかなあ・・・)をブログに統一してから、書き込みが楽になりました。とはいえ、ホームページのほうもチョコチョコ手を入れていますが・・・
ま、今後も気が向いたらご覧下さい。では。
カレーライスはサッとでる ― 2009年02月07日 08時55分
wea japan WPC4-7016 (CD,(P)1990)
タイムボカンシリーズでお馴染みの山本正之のアルバム。
タイムボカンシリーズ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
山本正之(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E4%B9%8B
Bella Beaux entertainment
http://www.bellabeaux.co.jp/
このアルバムを目にしたのは大学の研究室だったなあ。先輩が持ってきたのだ。(あの先輩、元気かなあ?)「キットクルマンの歌」が鮮烈だった・・・。研究室でよくかけていたものだ・・・(ちゃんと研究しろよ・・・>ワシ)
数年前、ふと思い出したが、既に廃盤で入手不可・・・で、諦めて又数年経過・・・偶然通りがかったレコード屋の天井近くに鎮座していたこのCDをこれまた偶然発見したのだ・・・
レコード屋のおねーさん曰く「これ、好きな人は好きだから、ずっととってあったんよ、アンタは運がいいねえ・・・」
車運転中に眠くなったときの眠気覚ましにピッタリ・・・ビャ~ン ビャ~ン ビャビャビャビャビャ~ン!
THE TOMITA PLANETS ― 2009年02月07日 10時17分
さてこのCD、封入されているブックレットが凝っている。写真では分かりにくいが、"TOMITA"の文字で各アルバムのオリジナルデザインを「変形」している(Modurateしている)・・・と言うべきか?・・・な。
このアルバムについてはホームページで取り上げているので、興味のある方は下記をご覧くださいませ。
お気に入り その1
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/MyFavorites1.htm
さて、TOMITA の最初のアルバムは "Snowflakes are Dancing"だと思っていたのですが、実はそれ以前に CBS/SONY から出ていたアルバムがあるということを今日知りました・・・
スイッチト・オン・ヒット&ロック
~驚異のモーグIII シンセサイザー~
SOLL-4 (SQ-4) 1972年
TOMITA Fantasy
http://www.geocities.jp/nasu_fantasia/tomita.html
→SOLL-4 SQ-4 LP
http://www.geocities.jp/nasu_fantasia/t_disco/SOLL-4.html
aruga Museum
http://homepage3.nifty.com/aruga/index.html
→TOMITA レコード室
http://homepage3.nifty.com/aruga/bunka/record/record.html
データ色々・・・
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/shi.htm
→レコード色々
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/audio/record.htm
どうやらこのLPはなかなか面白い内容らしい・・・そういえば、4年前オークションで見かけたけど、中身が良く分からなかったから入札しなかったんだなあ・・・逃がした魚は大きかった?まあ、探していれば出会うこともあるだろう。気長に探そう。
それにしても、ようやく DVD Audio で本格的なマルチチャンネルを・・・と過去の作品をリメークしていた TOMITA氏、DVD Audio が事実上消滅してしまったのはなんという皮肉か・・・昔の4ch の二の舞になってしまったか・・・しかし、SACDもマルチチャンネルできるのだ。今度はSACDでマルチチャンネルのリバイバルをして欲しいものだ。それに相応しい作品もある・・・FireBird!
冨田勲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A8%E7%94%B0%E5%8B%B2
冨田勲 公式サイト
http://www.isaotomita.com/
4chステレオ
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA
DVD Audio
http://ja.wikipedia.org/wiki/DVD#DVD-Audio
んでは。
犬とお散歩 ― 2009年02月07日 18時55分
Anne of Green Gables ― 2009年02月08日 17時30分
L.M.モンゴメリ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/L%E3%83%BBM%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A1%E3%83%AA
赤毛のアン(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%AF%9B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3
赤毛のアン (アニメ) (wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%AF%9B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)
世界名作劇場 赤毛のアン アニメ放送30周年記念特設サイト
http://www.akageno-anne.jp/
カナダ観光局(「赤毛のアン」出版100周年プロモーション)
http://www.keep-exploring.ca/anne/
しかし、放送されたアニメの主題歌とOPイメージはしっかり脳裏に焼きついている。特に主題歌の贅沢なオーケストラ・サウンドは今聴いても素晴らしい。
この当時からクラシックは聴いていたけが、この曲の作曲者もクラシック畑(というか現代音楽・・・か?)ということは考えもしなかったなあ。主題歌を聴きたくて、「赤毛のアン 想い出音楽館」という2枚組のCD(2004年6月発売)を入手して、あらためてこの主題歌(オープニングとエンディング)を聴いてみた。作曲は三善晃(劇中音楽は毛利蔵人)、歌は大和田りつこ(NHK「みんなのうた」でお馴染みでござるな)
三善晃(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%96%84%E6%99%83
毛利蔵人(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E5%88%A9%E8%94%B5%E4%BA%BA
大和田りつこ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E7%94%B0%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%93
NHK みんなのうた(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F
NHK みんなのうた
http://www.nhk.or.jp/minna/index.html
メロディーも良いけど、凝りに凝ったオーケストレーションがこれまた素晴らしい・・・というか、ヘッドフォンで繰り返し繰り返し聴いてみて、「あ、こんなメロディーラインが、こんな対旋律が、こんな和音が・・・」と改めて驚かされてしまった。弦セクションの厚み・・・とか。ブラスはトロンボーンが飛び出てくるのが異色だけどミスマッチという感じはしないのが不思議だ。スコアを見てみたいものだ。
当時のテレビ(ウチのテレビは色があったが、真空管のナショナルテレビで当然モノラル音声しか聞けなかった)ではそこまでの細工は解るはずもなかった・・・。
当時のセッションの様子はこのCDのブックレットに大和田りつこさんのインタビューが記載されているので、興味のある向きはそちらを読んで頂くと良いだろう。
サウンドを聴く限りそれほど大編成のオケ(変則2管編成?)とは思えないけど、オーケストレーションの妙というべきか、スケールの大きいサウンドに聴こえるのがこれまた不思議。
番組中に使われたBGMもこれまた良い。品の良いクラシック(フランセとかプーランクかねえ)という感じ。作曲者の毛利蔵人氏は三善晃氏のお弟子さんだそうだが、惜しいことに1997年に亡くなられている。
リアルタイムで見ていたこの番組も既に30年前とは・・・歳月人を待たないぜ・・・全くその通り・・・
お疲れ様でした・・・ ― 2009年02月09日 05時41分
リカバリー中
8年間使っていた昔のノートPC2台をリサイクルショップに引き取ってもらいました。
既にWindowsXPノートPCに環境を移行して久しく、この古い2台は、たまに昔のソフト(WindowsXPでは動かないソフト)を走らせるときに灯を入れるくらいでした・・・が、そのエデュテイメントソフトも、XP上の仮想マシン上でうまく動いてくれたので、いよいよ手放すことにしました。
こんな古いノートPCでもまだまだ引き取ってくれるところがあるのは有難いことです。引き取り価格は「雀の涙」程度ですが、家電リサイクル法に基づく処分には費用がかかりますし、こういう古いPCでも(だからこそ)利用価値がある・・・という人に引き取って使ってもらうほうが気持ちが良いというものですな。
SHARP Mebius PC-MJ730R(WindowsMe,PentiumIII-800MHz,128MB+128MB)には WindowsMe が乗っかってましたが、OS自体が不安定な上にあまりにも多くのソフトがプリインストールされていて、まともに動くことはありませんでした。素のOSインストールディスクも無かったので、Norton Works を購入して安定稼動させるのに四苦八苦した記憶があります。結局安定稼動は最後までダメでしたが・・・
このノートPCには、System Commander を入れて、WindowsMe の他に超漢字4・turbo linux を載せて動かしましたねえ。2年くらいは、超漢字4+turbo linux という組み合わせで使っていました。しかし、turbo linux も周辺機器のサポートが今ひとつで、今は全く使っていません。WindowsXP が安定したということも大きいですがね。
超漢字4は WindowsXP+VMWare Player+超漢字V 環境に完全に移行してしまいました。最早、WintelPCで独自OSを動かすというのは事実上不可能・・・というか必要無くなってしまったと思います。仮想環境が個人ユースで手が届くものになりましたし・・・。移行の詳細は下記をご覧下さいませ。
超漢字から超漢字Vへ・・・(2006年10月~2007年11月)
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/Tyo_Kanzi/TyoKanjiV_Install.htm
Hitachi FLORA270SX-NH8(Cerelon 400MHz,64MB+128MB)はWindows98SEが乗っており、こちらは余計なプリインストールソフトも殆ど無く安定稼動しました。業務用の無骨なノートPCですが、しっかりした作りで、バッテリーさえ交換すればまだまだ数年は使えるでしょう。made in japan の残照みたいなものを感じてしまいました・・・。
このノートPCにも超漢字4を入れて使いました。OS切り替えは超漢字付属のブートローダーだったかなあ・・・Windows98SEも昔のエデュテイメントソフトを動かすときには重宝しました・・・
リサイクルショップ(ハードオフ: http://www.hardoff.co.jp/ ) に持っていく際、まずハードディスクのデータ消去をしました。もともと大したデータは入っていないので、付属のリカバリーディスクを使って工場出荷状況に戻しました。Hitachi FLORA には、データ消去CD-ROMが付属していましたが、時間がかかるので使いませんでした。
あとはマニュアル類を取りまとめたり、領収書や私的な書き込みをチェックして、ざっと掃除して持ち込みました。
さて、今度は誰に使ってもらうのかねえ・・・
UNIVERSAL x TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION~没後30年記念『ポール・パレー(1886-1979)の芸術』 ― 2009年02月09日 06時48分
タワーレコードから、ポール=パレーのCDが纏めて出ると言うではないか。なんつーマニアックな企画や・・・タワーの担当者にはオモロイ人がおるのだろうねえ。
UNIVERSAL x TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION~没後30年記念『ポール・パレー(1886-1979)の芸術』
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfGpSearchResults.jsp?GOODS_SORT_CD=101&SEARCH_GENRE=ALL&keyword=AllCatalog&TYPE=AllCatalog&entry=PROA-295%2CPROA-293%2CPROA-291%2CPROA-289%2CPROA-287&commentId=4094
TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION Vol.7
シューマン:交響曲第1番-第4番、マンフレッド序曲/ポール・パレー、デトロイト交響楽団
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1882388&GOODS_SORT_CD=102
パレーについては小生も下記にちょいと書いたので参考にどうぞ。
Bouquet Paray, French Composer & Conductor
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/BouquetParay.htm
パレーとデトロイト響のステレオ録音は、以前、MERCURY LIVING PRESENCE 復刻CDで大量に出ていたけど、最近は殆ど廃盤になってしまっていて入手が難しいし、モノラル録音についてはシューマンの交響曲以外はまだCD復刻されていなかったと思う。
最近はその一部をSACDで出し始めていたけど、それもこの不況?でポーズ状態なのは残念なことだ・・・
MERCURY LIVING PRESENSE
http://www.deccaclassics.com/music/mercurylivingpresence/
2007年12月には国内盤で一部再発されているが・・・
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス1200
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/m_topics/umcl200711/mercury_living__presence1200.html
これは楽しみなシリーズだ。
Paul Paray あれこれ ― 2009年02月13日 10時28分
タワーレコードより復刻CDが発売されることになったポール=パレーについてのリンクを少々・・・
Paul Paray(wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Paray
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC
斉諧生音盤志
http://www.seikaisei.com/
→名匠列伝 ポール・パレー
私たちは20世紀に生まれた(沼辺信一氏)-ポール・パレーは凄い奴だ
http://numabe.exblog.jp/5194851/
このブログの、三浦淳史著「レコードを聴くひととき ぱあと2」東京創元社(1983年)のポール=パレーに関するエッセイの引用を読んで、手元にこの本があることに気が付いた次第。ポール=パレーのことが書かれていたとは気が付かなかった・・・
最後は10年間音楽監督を務めたデトロイト響を
Detroit Symphony Orchestra
http://www.detroitsymphony.com/
→ Backstage → History of the DSO →Past Music Directors
では。
携帯変えました・・・ ― 2009年02月19日 04時20分
最近、携帯電話を J-PHONE(Vodafone→Softbank) から au に変えました。
携帯電話(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1
私が持っていたVodafoneの携帯は「第2世代」だそうで、今年3月末にサービスが終了するとのこと。そのせいか、最近 Softbank から「携帯の機種を変更して下さい」という〒が頻繁に来ていた。結局、契約する会社そのものを変えたわけだけど。
「第2世代」のVodafone携帯の音質は酷かった。その前は、J-PHONEのプリペイド携帯(最初の携帯)を使っていたけど、Vodafone携帯に変えたとたんに耳障りな音質になってしまったことを覚えている。ま、このVodafone携帯を2年前に契約した時は既に Softbank になっていたし、その時点で旧機種だったからしょうがないのかな?
昨年12月に2年ちょいの長期契約の縛りが無くなったので、そろそろ au に乗り換えようかな・・・と思っていたのですが、たまたま通りがかったイオン家電売り場で「春のキャンペーン」とやらをやっていて、番号ポータビリティ(MNP)乗り換えで機種代金0円ウンヌン・・・で、売り子さんに話を聞いたら、その場で簡単に乗り換え出来まっせ・・・ということで、んじゃ、 au に変えまひょ ということに・・・
番号ポータビリティ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%AA%E5%8F%B7%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
乗り換えの際の解約手続きが面倒くさそう・・・と思っていたのですが、こんなに簡単に乗り換えられるとは思いませんでした。携帯の電話帳データも移行できたし(変なごみデータが出来て削除に少々手間がかかりましたが)、案ずるよりなんとやら・・・ですな。
兄・姉が au を使っていたということと、実家近辺ではSoftbankの電波状況が良くないということが、au に変えた理由です。各社の条件を比較検討して・・・なんてやってませんな。メニューが複雑でよ~わからんですし・・・
ちなみに、最近は機種代を通信料に乗せるということで、長期契約(2年)の縛りで機種代0円・・・だそうで。
それにしても、最近の携帯の高機能ぶりは凄いですな。比較的「簡単に操作できて多機能でない奴」をチョイスしたのですが・・・電話とメールしか使わないので、恐らく機能の百分の一も使ってないでしょうネ・・・
では。
レガシーOS&アプリを無料の仮想マシンで動かす その21(Virtual PC編その1) ― 2009年02月20日 09時47分
今度はましな人を選びましょう。
ま、それはさておき、かなり間が空いてしまいましたこのシリーズ・・・というほど大したものでもありませんが、どうも心残りで、いちおうそれなりにまとめておきたいなあ・・・ということで、今回から、
●レガシーOS&アプリを無料の仮想マシンで動かす(Virtual PC編)
を書きます。では・・・
(1)Virtual PC について
これを見るのが一番わかりやすいかな。
Virtual PC(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Virtual_PC
もともとは米Connectix社の商品でしたが、2003年、マイクロソフトがConnectixより当該製品部門・関連特許等を丸ごと買収し、Microsoft Virtual PC として提供されています。
Microsoft が Connectix の仮想化技術を買収
- japan.internet.com 2003年2月20日記事
http://japan.internet.com/busnews/20030220/12.html
当時このニュースを聞いて「またマイクロソフトが製品を(企業ごと)買っちまったのかなあ・・・と」ため息をついたことを憶えています。当時、超漢字4を仮想マシン上で動かそうかな・・・などど考えていたので、その選択肢が減るのは困るなあ・・・と漠然と思ったものです。
それにしても、自社に無い技術は買ってしまうマイクロソフトの貪欲さには驚くやらあきれるやら・・・技術的に見るべき製品ありませんが、それを補って余りある貪欲な戦略がマイクロソフトをここまで生き永らえさせたのでしょうね。
結果、超漢字はVMWare Player上で動く超漢字Vとなり、VMWare Player も Virtual PC も無償で使えるという恩恵を、我々は受けるわけですが・・・。世の中どう転ぶかわからんもんですね。
マイクロソフトの公式サイトは下記。
Microsoft Virtual PC
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/virtualpc/
ここからダウンロードします。最新バージョンの Viirtual PC 2007 SP1 (Windows Server 2008、Vista SP1、および XP SP3 を対象)は、上記では何故かアナウンスされていません。あんまりマメに更新してないのでしょうかね・・・
Microsoft Virtual PC 2007 SP1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=28c97d22-6eb8-4a09-a7f7-f6c7a1f000b5#Overview
ちなみに、旧バージョンのVirtual PC 2004 もまだダウンロード出来ます。
Virtual PC 2004 SP1 - 日本語
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6d58729d-dfa8-40bf-afaf-20bcb7f01cd1&DisplayLang=ja
Virtual PC 2007 SP1 には、(公式サポートしていない)MS-DOS用の機能拡張プログラムが省かれています。しかし、公式サポートしていないだけでちゃんと動きます。 Virtual PC 2004 の アーカイブから抽出して Virtual PC 2007 に使うことが出来るので、これもダウンロードしておくと良いでしょう。
Virtual PC は VMWare Player より プログラムサイズが小さいようで、ダウンロードとインストールも比較的時間が少なくて済みます。(続く)
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