レガシーOS&アプリを無料の仮想マシンで動かす その8(VMWare Player編その7) ― 2009年01月02日 08時54分
(5)VMWare Player のインストール
どのバージョンの VMware Player を入れるかは悩んでもしょうがないところがあるので、ある程度のところで割り切って「だろカン」で決めるしかないでしょう。失敗したら情報提供して他の人のお役に立ちましょう。(人柱?)「一日一善」というやつですな・・・別に競艇場(?)へ行かなくてもいいですよ。
さて、VMware Player のインストールですが、これは無料ダウンロードして入手するだけです。ただ、ダウンロード前に簡単なアンケートに答える必要があります。まあ、無料ですから仕方ありませんな。
VMware Player のダウンロード
http://www.vmware.com/jp/download/player/
ダウンロードしたファイルを実行して、あとは指示通りにボタンを押すだけです。ただ、インストールで気をつけたいのは、インストーラーの推奨通り「CD-ROMの自動起動を無効(disable autorun)」をチェックすると、Windows Explorerを使ったCD-R書き込みが出来なくなる可能性があるということ。ブランクディスクを入れてもExplorerがそれを認識しないためのようです。ただ、専用のソフトを起動してCD-Rへの書き込みを行うことは可能。(これは、2.5.1 のインストール時には何にも聞かれなかったので、1.0.x だけかな?)
これも、最初は訳が分からず、色々調べてようやく「そういうことか」と分かった次第。詳細は下記に書いたので参考にご覧ください。
超漢字から超漢字Vへ・・・(2006年10月~2007年11月)
http://www.ne.jp/asahi/tron/music/Tyo_Kanzi/TyoKanjiV_Install.htm
CD-ROMの自動起動を有効にしたければ、レジストリを直接いじるか、VMware Player のアンインストールをするか、あるいは何かツールを入れるか・・・といういささか面倒なことになります。この仕様なんとかしてくんないかなあ・・・
まあ、それ以外は特に悩むことはありません。これから先、まだまだ悩むことは沢山あります(苦笑)ので、ここはサクッと行きましょう。(続く)
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