Dmitri Shostakovich Three Concertos ― 2012年07月26日 05時14分
Dmitri Shostakovich : Three Concertos
No.1 for Violin / No.1 for Cello / No.2 for Piano)
チェロ協奏曲:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc) ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管
ピアノ協奏曲:レナード・バーンスタイン(Pf/指揮) ニューヨーク・フィル
ヴァイオリン協奏曲:ダヴィド・オイストラフ(Vn) エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィル
(amazon.co.jp, SA-CDラボ)
以下、amazon.co.jp 紹介文転載
SACDハイブリッド盤。これは凄すぎるラインナップ。いずれも世界の名だたる巨匠たちが、ショスタコーヴィチ存命中に録音した名演をSACD化。ロストロポーヴィチとオーマンディのチェロ協奏曲は、同曲の世界初録音盤。若きロストロポーヴィチの自在なチェロに加え、フィラデルフィア管の弦の美しさも特筆。バーンスタインのピアノ協奏曲第2番も、当時の最新作をいち早く録音。バーンスタインならではのリズム感とウィットは今でも輝きを失っていません。ヴァイオリン協奏曲第1番は何よりムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの凄さに凍りつきます。交響曲かと錯覚するほどの雄弁さで、この曲の恐ろしさを十二分に発揮。オイストラフの独奏も一歩も譲らず、信じ難い次元の出来となっています。SACD化でムラヴィンスキーの凄さが倍増されました。超オススメのタイトルです。(転載終わり)
(amazon.com)
Masterworks Heritageは贅沢な作りのアルバムだったが、いつの間にやら市場から消えてしまった・・・今、こういう手の込んだ作りのアルバムは作ることが困難なようだから、結構貴重品かもしれない・・・
2006年にSony Grerat Performances Seriesでも出た。これはDSDリマスタリングだったと思うが・・・
(amazon.com)
昨年2011年には SONY CLASSICAL ORIGINALS でも出ている。これもDSDリマスタリングだろう・・・
(ソニー・ミュージック・ショップ)
DSDリマスタリングされている音源だから、今回のSACDはその音源か、または新たにマスタリングし直したか・・・
ちなみに、Sony Double というシリーズでこれと同じカップリングのCDが出ていたようだ・・・
ま、こんなところで・・・
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