1月2日 アスナル金山にて・・・ ― 2010年01月03日 08時52分
なんかイベントやってますなあ・・・
賑やかそうですな・・・
ここは駐車場出入り口。ここのアナウンスは面白い。
「車が出庫します」
と言うのだ・・・? ま、歩行者が気が付けばいいんだけどね・・・
では。
Tink Tink - 珊瑚の子守唄 ― 2010年01月03日 09時43分
Tink Tink 珊瑚の子守唄
ポップ調の沖縄音楽か、沖縄音楽調ポップか・・・ま、そんなこたあどうでもいいワ・・・
漠然と 島唄 かいな・・・と思ったけど島唄 と 沖縄音楽 は違うようだ・・・俺は今まで特に区別せず聴いていたけど・・・
沖縄音楽 というと明るいポップ調の曲が良く流れているけど、昔のSP復刻盤とかを聴くと、結構暗くて短調の曲が多い気がする・・・ま、音楽学者じゃないからそういう分類は彼らに任せて、こっちは聴きたい物を聴くだけさ・・・
明るい基調の曲が5曲入っているから、ちょっと落ち込んでいる時に聴くと結構効くワ・・・
また名古屋に来たら聴きに行こう・・・んでは。
しゃかり 結まーる ― 2010年01月03日 10時25分
しゃかり 結まーる
この「結まーる」という曲は、日本青年会議所 第58回全国会員大会沖縄那覇大会テーマソング だそうな。(那覇青年会議所 もあるのねえ・・・) 琉球新報2009年10月20日の記事 が分かりやすいな・・・
結まーる もええ曲だけど、唐船ドーイ(10周年記念コンサートライブ)が威勢が良くてイイワ・・・この歌、2番以降は色々バリエーションがあるらしく、詳しく書いている人もいるようだ・・・以前書いた ビクターエンターテイメント盤 には 嘉手苅林昌 のライブが入っていて、こちらも凄い。6分以上収録されているが、終わる様子がなく仕方なくフェードアウトしているという・・・
やっぱり、こういう陽気な曲がエエな・・・
長岡鉄男の外盤A級セレクション(3)-221, Hundred Strings of Santoor ― 2010年01月03日 13時20分
Hundred Strings of Santoor - SHIVKUMAR SHARMA Live
Tabla : Zakir Hussain, Tamboura : Shefali Nag
長岡鉄男の外盤A級セレクション(1)(共同通信社) が1984年に出版されてから早25年・・・(2)が1985年、最後の(3)が1989年・・・
CDが世に出てLP滅亡を見越して(5)まで出版を考えられていたそうだが、(3)が大幅に遅れて出版前にもう手遅れで止めよう・・・というところをファンの熱心なリクエストで、(3)を出して終わり・・・という経過だったかな・・・
しかし、LPが消え去るよりも早くCDの方が消滅(というか再生不能)するかもしれないなあ・・・と最近思うようになった。物理的な寿命もCDはLP・SPに敵わないことが次第に明らかになってきたし。このことは以前ブログでも書きましたなあ・・・
ま、それはさておき、このディスクについて・・・本が出版された当時、既に入手困難なLPだったと思いますが・・・10年くらい前だったかな・・・秋葉原の石丸電気輸入レコード売り場で、この Chhanda Dhara のCDを大量に見つけて、喜んで買っていった記憶がありますなあ・・・
Chhanda Dhara はドイツ シュトゥットガルトにあるインド舞踏学校だそうだが、オフィシャルサイトは見つからなかった(探し方が悪いのかな・・・)
Santoor の SHIVKUMAR SHARMA と Tabla の Zakir Hussain については解説に記載があるが、Tamboura の Shefali Nag については何の記載もない。ただ、Prduced by Shefali Nag と記載されているので、彼女がプロデュースした音源ということだろうか・・・こんなリストもあるが・・・よ~わからん・・・
SHIVKUMAR SHARMA といえば、確かこれまた7~8年くらい前(だったかなあ・・・)に名古屋に来てコンサートをやった・・・この時はチケットも買ったんだけど、仕事が忙しくてすっかり忘れて気が付いた時は既にコンサートが終わっていたという・・・我ながらアホやなあ・・・
このCDは、Raga Mishra Khamaj(ミシュラ・カーマイというラーガ)で演奏されている。A級セレクションの解説によれば、7つの音を全て使う楽しくて明るいクラシカル・ムードのラーガだそうな。
トラックは2つ。たぶん、LPの片面がそのまま1トラックになっているのだろう。1トラックの終わりはフェードアウトしてしまう。その後、トラック2がフェードインして始まるのだ・・・
最初はゆったりとしたムードで始まるが、段々速くなってきて盛り上がり、所々で超絶技巧が炸裂しつつ超人的なスピードでラストへなだれ込む・・・というもの凄いパフォーマンスが聴ける。このCDをどこかで見かけたら、買って損はないでしょう。
フィラデルフィア管弦楽団の今年の来日、他 ― 2010年01月03日 18時36分
KAJIMOTO ワールド・オーケストラ・シリーズ 2010-2011
Aシリーズ 2010年4月27日(火)19:00 サントリーホール
指揮:シャルル・デュトワ
ストラヴィンスキー:バレエ 「火の鳥」、「春の祭典」
Bシリーズ 2010年4月28日(水)19:00 サントリーホール
指揮:シャルル・デュトワ、ピアノ: マルタ・アルゲリッチ
ベルリオーズ: 序曲「ローマの謝肉祭」、ラヴェル: ピアノ協奏曲
ラフマニノフ: 交響的舞曲、ラヴェル: ラ・ヴァルス
どちらも興味深い公演ではありますが・・・
あと、2010年の中国上海万博でも5月に公演があるんですな・・・
最近のコメント