レガシーOS&アプリを無料の仮想マシンで動かす その18(VMWare Player編その17) ― 2009年01月04日 09時19分
(10)ゲストOSインストール Windows95 その2
仮想マシンのWindows95(Plus)にVMWare Tools を入れます。VMWare Tools の入手穂方については下記に書きました。
レガシーOS&アプリを無料の仮想マシンで動かす その9(VMWare Player編その8)
http://boukyaku.asablo.jp/blog/2009/01/02/4039155
といっても大したことは書いてません。私も良く分からないので。これはネットで探していただくしかないでしょう。グレーゾーンみたいなところですし。(ファウルラインは踏んでいないと思いますがねえ・・・)
今回は、これも無料で入手できる VMware-server-1.0.8 の tar アーカイヴから引っ張り出した VMWare Tools(CD-ROM ISO イメージ:windows.iso) を使います。
このVMWare Toolsが入った Windows.iso をCD-ROMとして仮想マシンにマウントすると、インストールが自動的に始まり、前回の画面が現れます。指示に従ってインストールを進めていきますが、SVGAドライバの設定は手動で行う必要がある旨のメッセージが出て、そのやり方が記載されたテキストファイルが表示されます。それに従って設定すれば、SVGA 16bit Color のきびきびとした動作の画面(上画像)が表示できます。
ただ残念なことに、CD-DAの音が出ないのです。CD-DAを認識して再生はしているようですが、音が・・・でない。これでは昔の Edutainment ソフト(CD-DAを組み合わせたマルチセッションCD-ROM)は使えない・・・残念!
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