Ormandy & Philadelphia, Prokofiev, Weinberger & Bizet ― 2012年01月01日 09時50分
今年は昨年よりも良い年であることを願って・・・
今年の聴き始めはコレ・・・ビゼーのシンフォニーを聴きたくなって・・・んで、このモノラル盤を引っ張り出しました・・・(以前書きましたが)
Prokofiev : Classical Symphony
Weinberger : Schwanda - Polka & Fugue
Bizet : Symphony in C
recorded 1955
Eugene Ormandy/The Philadelphia Orchestra
スナック・シンフォニー2曲にワインベルガーのポルカ・・・面白い組み合わせと言えないこともないが・・・
ライナーは四段組で曲目解説のみ。右下にオーマンディ/フィラデルフィアのレコードカタログ数枚の紹介あり。
このLP、ラベルだけでなくLPそのものもスピンドル穴がオフ・センターで、内周に来るとピッチの揺れが分かる程だ。再生中、カートリッジも左右に揺れるのが分かる。
ターンテーブルのスピンドル径を小さくしてレコードをずらして修正出来る・・・そんなプレーヤーがあるといいのだが・・・
Columbiaモノラル期のマエストロとフィラデルフィアの演奏、後年のRCAステレオ期とはまた違った彼らの側面が聴ける。
ま、今年はこんな調子でいきたいものですなあ・・・んでは。
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