Living Stereo レコードプレーヤー交代・・・その22011年09月07日 04時00分

その1の続き・・・

さらば、Pioneer PL-7Y
さらば、Pioneer PL-Y7・・・

あてもなく、大須ハイファイ堂 オーディオビギナーズ店にふらりと・・・S字ユニバーサルアームを持つオート式レコードプレーヤーでも無いかな・・・と、SHURE M44G を付けて鳴らしているプレーヤーが視界に入った。DENON DP-37F(ネットに適当な写真見つからないので、似たような47Fをどうぞ)だ。背高のっぽのSHURE M44G がレコード面に対して平行にマウントされている。

DENON DP-37F with SHURE M44G
ようこそ、DENON DP-37F

ダストカバー付き。ストレートアームなのが残念だが、ま、台所に置くプレーヤーでそうカートリッジをとっかえひっかえするつもりも無いので、Pioneer PL-Y7と選手交代することにした。2005年11月の購入から6年か・・・お疲れさんでした。これはまたまたハイファイ堂さんに下取りしてもらう事になった。また次のオーナーのところで働いてもらおう・・・廃棄処分では気の毒である。

DENON DP-37F with SHURE M44G
DENON DP-37F with SHURE M44G

このDP-37Fについては DENON がサイトで取扱説明書を公開してくれているので助かる。早速ダウンロード。後で印刷して使おう。

DENON DP-37F ダストカバーを被せたところ
ダストカバーを下ろしたところ。

DENON DP-37F ダストカバーの上にLPジャケットを置いたところ・・・悪くないね
ダストカバーの上にLPジャケットを乗せる・・・悪くないな・・・

このDENON DP-37F、アームのゼロ・バランスはバランス・ウェイトで調整するが、針圧(とアンチ・スケーティング)はアーム根元のダイヤル調整で設定出来るのが面白い。アームにダンピング機能が付いているようで、そのダンプ量もツマミで調整出来る。とりあえずダンプ量ゼロで使っているが・・・

さ、しばらくはコレでLPに浸るのだ・・・