中国の不思議なカップ焼そば ― 2011年02月21日 07時58分
※ちなみに、中国の不思議な役人(The Miraculous Mandarin) の Mandarin が「中国(特に明朝から清朝まで)やベトナムの官僚を、西洋人が呼んだ語(Wikipedia マンダリン(官僚))」ということを最近知って驚いた。さらに、マンダリン という言葉には中国の共通語 とか 中国官話 という意味もあるそうな・・・
この赤いマントを羽織った筋肉質のキャラクターも良くワカラン。「営長・量鼎天」という情報以外は全て不明なのだから・・・
食べた感想ですは・・・日本の甘ったるいソース焼きそばより遙かに好みに合うというか、結構イケル。・
香辛料(山椒?※)が結構効いており、食べ進むとちょっと舌がマヒするような感じが・・・タイの辛~いヌードルカップ麺でも似たような感じが・・・でも、タイの辛~いヌードルカップ麺に較べたら穏やかな辛さでした。
※これは 麻(マー)入りでした。ちなみに、「麻」をネットで調べると、株式会社中国貿易公司のサイトに四川省産 香辛料(花椒、辣椒、八角)の記載がありました。それによると、「麻」のもとは、四川漢源 花椒(ファージャオ)Sichuan pepper で、花椒(ファージャオ)は麻(マー)を意味する痺れる香辛料だそうです。
ココイチとかに置いてある、辛さを増すパウダーで感じる、舌が痺れる感じに似ているような・・・
ちなみにこのカップ焼きそば、他にもブログに書いている人がおり、それなりにインパクト?があるようだ。
シャンハイクラシノテチョウ
http://tsubakuron.net/kurashi/sb.cgi?eid=293&com=0
魁!漢塾~灼熱の武漢ブログ。
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中国駐在日記~湖州編
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Anheloの元”中国杭州市モバイル“で“留学”日記
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