風の彩 二管の綾 其の三 名古屋 相念寺 2010年12月1日 ― 2010年12月05日 11時05分

この日は暖かく、お寺でも気を利かせてくれたのか、演奏が始まるまで暖房を入れて頂いていたので、寒さに震えるほどでは無かったけど、演奏開始後、暖房を切って暫くすると段々と足下から冷えてくる・・・やはりお寺のお堂は寒いのだ・・・
演奏開始前にお坊さんのお経が・・・これが凄く良かった。声もいいし実に音楽的?である。きっと日本中にこういう隠れアーティストのお坊さんがいるのだろう・・・か

お寺のお堂と笛吹き・・・いい感じである・・・ひたすら聴き入るのであった。休憩時には玄米おにぎりと蜜柑が配られたのでそれで腹ごしらえ・・・旨かった。

ネパールから、保健衛生と有機農法を学びに来たという女の子もお寺に来ていた。日本に来て6ヶ月足らずだそうだが、日本語ペラペラ・・・俺がネパールに行って6ヶ月でネパール語(?)ペラペラ?・・・出来んワ・・・使命感のなせる技なのだろうか。財団法人PHD協会の支援で来たとのこと。頑張って欲しいものである。

タイの布で作ったというヤムカバンとやらを売っていた。お坊さんが付けると袈裟みたいに見える・・・。面白そうなので1個買ってしまった。
んでは。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://boukyaku.asablo.jp/blog/2010/12/04/5557664/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。