Ormandy & Philadelphia - SME Reissue CDs ― 2010年06月25日 06時20分
Sibelius: Finlandia, Op. 26; Valse triste; The Swan of Tuonela; En Saga, Op. 9 & Grieg: Peer Gynt Suite No. 1, Op. 46[EU輸入盤]
CD/SONY CLASSICAL/8869768975-2 (HMV)
【収録予定曲】
グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲
シベリウス:「フィンランディア」,「悲しきワルツ」Op.44-1,「トゥオネラの白鳥」Op.22-2,シベリウス:「交響詩「伝説」Op.9
ヒューゴ・アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」Op.19
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団
【録音】1959~1963年 [ステレオ:セッション]
Vivaldi: The Four Seasons, Op. 8; Double Concertos RV 514, RV 517, RV 509 & RV 512[EU輸入盤]
CD/SONY CLASSICAL/8869768961-2 (HMV)
【収録予定曲】
協奏曲集「四季」Op.8-1~4
アンシェル・ブルシロウ(Vn)
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調RV.514
2つのヴァイオリンのための協奏曲ト短調RV.517
2つのヴァイオリンのための協奏曲ハ短調RV.509
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調RV.512
アイザック・スターン & ダヴィッド・オイストラフ(Vn)
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団メンバー
【録音】1960年*、1959年 [ステレオ:セッション]
CD初出音源はなさそうですが、ヴィヴァルディの「四季」と「ヴァイオリン協奏曲」が1枚に纏まって出てくるのはこれが初めてではないかな?4つのヴァイオリン協奏曲(モノラル録音の RV522 もありますが)はこれまででも CD( こんなの とか こんなの とか こんなの ) や SACD SRGR-733 (amazon.co.jp )でも出てましたが・・・四季もVivaldi Collection という変則的なので出てました・・・
さて、このシリーズ、
「・・・最新DSDマスタリングにより、綺羅星のごとき名盤が新鮮なサウンドで21世紀に蘇ります。初出時のアートワーク・デザイン使用。解説には初出時のライナーノーツを掲載。盤面にはLP時代のレーベル・デザインを再現予定。・・・」
とあるので、ジャケットデザインや音も期待出来る・・・のかな。くれぐれも、ノイズ除去をやり過ぎてないよう願うばかりですが・・・
それにしても、SME の情報は国内外ともどのサイトにどういう情報があるのか非常に分かりにくくて難儀ですなあ・・・以前、「Ormandy & Philadelphia in Sony Music Entertainment 追記修正」にまとめたのを読み返して、ああ、こんなだったと思い出す始末。ま、ちゃんと備忘録として機能してますなあ・・・んでは。
コメント
_ メタボパパ ― 2010年06月25日 23時05分
_ りん ― 2010年06月26日 08時23分
私も、シベリウスの2番とFINLANDIA (Columbia)というアルバムが手元にあるだけです。SME の Essential Classics で殆ど全てCD化されていたのでLPを集める必要がなかった・・・ということもありますが。
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オーマンディのシベリウスは大好きなのですが、なぜかレコード
はモノラル(ML)盤しか持っていません。
気に掛けてステレオ盤を探しているのですが、6eyeでなかった
りして手元にきません。縁がないのか分かりませんが...