Charles Munch conducts The Philadelphia Orchestra, 1 of 32008年11月06日 07時19分

CBS/SONY 13AC957
写真:CBS/SONY 13AC957

昨日、近所のタワーでミュンシュ&フィラデルフィアのCDを購入しました。専用のコーナーか棚でもあるかと思ったのですが、既に作曲家別の棚に分類されていたので、ちょっと探すのに手間取りましたが・・・

フォーレ:ペレアスとメリザンド、ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ、ベルリオーズ:ファウストの劫罰より
Sony Classical SICC-959
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1863926&GOODS_SORT_CD=102

【曲目】
1. ラヴェル: 高雅にして感傷的なワルツ
2. フォーレ: 組曲「ペレアスとメリザンド」 作品80
3. ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」 作品24 (抜粋)
 〔鬼火のメヌエット、妖精の踊り、ラコッツィ行進曲〕
【演奏】
シャルル・ミュンシュ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団
【録音】
1963年3月14日 フィラデルフィア

Charles Munch(wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Charles_M%C3%BCnch

エッセンシャル(SBK 48163)ではラヴェルのみ出ていましたが、これでLPアルバムの全ての音源が手軽に聞けるようになりました。ミュンシュがフィラデルフィアを振ったステレオ録音の異色盤?です。

SONY Classical Essential Classics SBK 48163
http://www.amazon.co.jp/Ravel-Bolero-Rapsodie-Espagnole/dp/B0000027UZ/ref=sr_1_17?ie=UTF8&s=music&qid=1225922772&sr=8-17

残念なのは、エッセンシャル盤に収録されている「高雅にして感傷的なワルツ」に8つのトラックが振られているの対して、今回の盤は1トラックという仕様です。まあ、無くても困るものではありませんが、ちょっと不親切かな・・・という気がしますが、まあこうしてオリジナルアルバム構成のCDが手軽に入手できるのですから、あまり文句?は言わないようにしましょうか。

ちなみに、LP国内盤はミュンシュの写真がジャケットを飾っています。日本のLPは演奏家の写真をそのままジャケットに持ってくることが多いような気がしますが、どうなんでしょ?

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